おでこ8センチ

たびびと🐾わたしの気持ちの記録、とか

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最近のこと

クリスマスの日に引っ越しした。 私は一応?バックパッカー?なので、引っ越しといっても大きいバックパック一つと紙袋に冷蔵庫の食材入れたくらいの荷物しかないので楽ちん。 日本からオーストラリア北のMareeba(マリーバ)に戻ってきてちょうど一ヶ月。 日本が恋しくて、引っ越しをする前の家では何回も日本を思い出して、ちょっと切ない気分になったりもしてたけど、 今のお家に引っ越してきてからは、何もかもが快適で、それほど悲しくも切なくもなくなり、やっと落ち着いてきたよ。 今の

    • あけましておめでとう

      今はもう、1月2日になった。 昨日はお正月だったけど、今年はなーんにもお祝いしなかったなあ。 特に毎年お祝いしてるわけじゃないけど、一年を振り返ったり、今年もよろしくねと挨拶したり、親戚に会ったり、なにかしらお正月の雰囲気を味わっていたけど、 今年は、暑いし、親戚に会うわけでもなく、餅つきなんて誰もしてないし、餅がスーパーに並ぶこともない。 ただただ普通の連休って感じで、1年を振り返ることすらもせず、いつのまにかカレンダーが2024年になっていた。 日本のお正月の、

      • メモ

        第二の死で、魂が肉体から離れて、魂が崩壊されずに、物質世界を好きなように移動できるとするなら、それは地球だけですか?それとも他の惑星や地球の惑星グループではない別の惑星グループにも行けるのですか?

        • 生きるとは

          永遠にわかることなんてない だから考えなくてもいい なのに考えるのがすきで 切ない気持ちになりながら考える たぶん答えはない 正しいとか間違ってるとか 良いとか悪いとか どっちもそうなんだし どっちもそうじゃない そうなったらそうなったでいい と自分に言い聞かせて 過去に後悔しないで 自分を、自分に起こる全てのことを、信じて と思うのに、忘れてしまうことの方が多い 自分の心に従う これ、最高に難しい。かなり。 練習が必要なのに 忘れてた心を取

          マジカルタイム

          手術をした。 今世、初手術。初車椅子。 いつかドラマで見た、 心拍数の機械と明るすぎるライト。 手術室には自分の足で入って、 二人の看護師さんと先生が来るのを待った。 その時間がなんとも幸せだった。 二人の看護師さんはお母さん世代で、友達のお母さんと世間話してるの同じだった。 一人は私の一つ上の息子さんがいるとか もう一人は小さい娘さんが二人いるとか 私はお母さんになってみたいと言ったら 二人は、本当にそうなんですか!?と驚いていた。 みんなで笑っていたら、そのうち先

          マジカルタイム

          切なくて、でも新しい始まりの予感

          Leyona のbeautiful dayって曲を流した瞬間、Nimbinの景色が走馬灯のように、思い出さないような些細な瞬間も一気に思い出した。 Mardiglassのお祭りの準備で、クッキー焼いてる時に聞いてた曲。 あのときの数日しか聴いてないはずなのに、 一ヶ月後別の場所で聞いたら、 うわー懐かしい、あそこに戻りたい、あの瞬間に戻りたい、 ってNimbinをとっても強くおもったの。 それからこの曲は思い出の曲だよ。 日本を出て、今が一番いい生活してるのに なぜか心

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          切なくて、でも新しい始まりの予感

          私が旅をする理由

          それは、私らしくいられると思ったから。 今から7年前、オーストラリアに1年2ヶ月住みました。 その時、化粧しなくても、髪の毛がボサボサでも、周りと同じ服を着なくても、眉毛をきれいに剃らなくても、心地良く過ごすことができたの。 これだけ言うと、だから何?となるかも。 でもこれ結構女性として生きるのに大事だったりする。 二重が可愛い世界もなくて、 そのまんまの私でいた方が愛される世界がそこにはありました。 22歳まで日本で育って、小中高大学の仲良い友達は本当にみんな可愛く

          私が旅をする理由