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調子をそろえてクリック?


♪~ 調子をそろえてクリック・クリック・クリック
♪~ ハサミの音も軽やかに

・・・こんな歌詞の歌がある。
幼稚園の時にお遊戯会で踊った曲だ。

この曲のタイトルとか、全体的な歌詞とか、いろいろ忘れてしまった。

「調子をそろえてクリック」
これだけ入力して検索すれば、すぐ分かる。
あぁ、ネット社会ってありがたい。

もちろんすぐ検索結果が表示された。
Wikipediaによれば…。

調子をそろえてクリック・クリック・クリック」(原題:Click Go the Shears)は、一般にオーストラリア民謡とされる歌。この曲は元々アメリカ合衆国の作曲家ヘンリー・クレイ・ワークが作詞・作曲したアメリカ南北戦争の歌「Ring the Bell, Watchman」であり[1]、さらに一番の詞は原曲のパロディとなっている。
詞の中ではヒツジの毛刈り師の一日の仕事が説明されている。オーストラリアでの羊毛産業の伝統的な役割が、この歌の人気で表現されている。

Wikipedia

なんと替え歌だったのか。
日本語版もあり、NHKのみんなのうたで放送されたらしい。
それで幼稚園でのお遊戯に使われることになったんだな。
納得!

ところで、私のPC画面上にはWikipediaだけでなく、もうひとつの表示があった。
MicrosoftのCopilotというAIチャットである。

Copilotに話しかけたわけではないのに、勝手に返事をくれていたのだ。

Copilot曰く。

申し訳ありませんが、私はクリックすることはできません。しかし、お手伝いできることがあればお知らせください。

Copilotの「調子をそろえてクリック」に対する回答

不要。
なんもしなくていいから。
そもそも君に頼んでない。

勝手に回答してくれて。
しかも的を得ていない。
どうにかならないものか。

お笑い担当だと思えばいいのだろうか。


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