見出し画像

愛と正義

人と揉めることも言い合いになることも嫌なので

自分の苦手な人や波長の合わない人とは

付き合わないようにしている。


それでも

人に何か頼まれると精一杯やろう

私にできることがきっとある

そう思い真剣にやり抜く決意をする。

その上自分が人を騙すことは一切ないので

皆いい人だという性善説を信じて生きているので

疑うことをせずに精一杯頑張ってしまう。


人の笑顔のために

人の喜びのために

ただ頑張ってきた。


みんなが困っていることがあれば

堂々とそれを伝えた。

みんなの要望は叶えられるように

それも堂々と伝えた。

みてみないふりは自分のことならできるけれど

関わっている人のためだったら

そんなことはできない。


正しいことは正しいと伝える

それは関わっている人に対しての愛があるから。


女性の幸せのために

女性の笑顔のために

そのために生きていくのが自分の使命だと思うのは何故か

ずっと不思議だった。


前世が関係しているのじゃないのかな

ふとそう思い、それから何人もの人に前世を見てもらった。

必ず言われるのが

「修道女」「シスター」

そこでやはり女性と関わって女性のために生きていきたいと思うことが

ふに落ちた。


今回も関わっていく女性の笑顔のために

それだけで頑張っていた。

それなのに

途中から最後まで私を邪魔にして

悪口を言い続けていたそうだ。

そう言えば言葉の端々にそんなこともあった。

「やるんですか?やめるなら代わりの人探すので

早く決めてください」

そんなことまで言われた。

関わっている人が楽しく

そして笑顔でいられるように頑張ったことも

すべて悪くとられ裏で悪くいう。

そして

「これが終われば完全に切るから」

と私のことを周りのスタッフに言っていたそうだ。


あまりのことで

心が壊れかけ、立つこともできなくなった。


人を信じることも

人のために動いていた自分自身までもが嫌になった。


でも

「見ている人は見ているよ」

「みんなわかっているよ」


その言葉を聞いて

涙があふれてきた。


私のやったことは無駄じゃなかったんだと。


恩を仇で返す人間

感謝を伝えられない人は私の中では虫けら以下。


そんな人とは今後はアンテナを張り

絶対に関わらないように生きていくと心に決めた。

私を大切にして警告してくれる人の言葉を信じ

これからは人を選んで付き合っていく。

性善説は世の中にないとしっかりと分かった。

そして人生無駄なことは一切ないということも改めてわかった。


出会えた素敵な女性たち

様々な職業の素敵な男性たち


私はどんな時でも出会いに感謝をして生きている。


愛と正義を大切にして生きていく。





よろしければサポートをして頂けますととても嬉しいです。