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自分が幸せでないと人を幸せにできない

今日は、志縁塾主催の「全国講師オーディション」を観に行ってきました。

去年はファイナリストとして舞台に立っていた私ですが、今思うと夢のようです。

予選はエントリー者(去年は200名超えだったかな?)みんなの動画を見て

そこから応援したい人、良いと思った人に千円かけて投票する仕組みです。


こちらが予選動画です。


私は組織票もないのによく予選通過できたと思って今更感動中。


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そんな私ですが

今日は第11回のファイナリスト皆様の講演に感動の嵐でした。

そして心に残った言葉はたくさんありますが

今日はその中の一つ大谷由里子先生の言葉をご紹介します。


人を認める心、許す心


確かに生きていると色々な葛藤があります。

納得いかない事

許せない事

嫌な事に巻き込まれては疲れ切る

でも

いつまでもその出来事にフォーカスせずに

吐き出してスッキリした後は

その状況を認め

間違っていていることでも、許せる心が大切だと改めて思いました。



吐き出してから許す

でもね

気持ちを吐き出すことはしないとだめですよ。

すべてを自分1人の心に貯めていたら

自分が幸せじゃなくなりますから。

辛くなりますから。


でも吐き出した後は

自分とは全く関係ないからこそ、その問題を許す。

それこそが自分の成長になります。


自分を幸せにするのは自分だけ

人を幸せにしたいと思っても

自分が幸せではないと人は幸せにはできません。

だからこそ

人を認め許し

自分の中でのマイナスの出来事をクリアにすることで

自分を幸せにしていくのです。


自分が幸せに満ちていれば

人を幸せに導くことができるようになるのです。


今自分がどう生きるのか

そこの軸をしっかり持つ

その軸ができることで未来が変わります。


私は自分自身をいつもハッピーな状態にしておきたいのです。

そして

自分が尊敬できる魅力ある人たちと関わり、刺激をもらい

学びながらも笑顔で過ごしていく事を大切にしていきます。


それを続けているからこそ

私はいつも笑顔で幸せに過ごすことができ

人に対しても笑顔と希望を与えていけるのです。


今日も一緒に過ごせた仲間

明日も一緒に過ごせる仲間

そんな自分の環境も自分が作り出している。

人を大切に

人に正直に

人のために生きることが

自分の幸せにつながっていくと分かったことも

すべて大谷先生からの教えのおかげです。


我が師に感謝。


よろしければサポートをして頂けますととても嬉しいです。