自分の望みを叶える、のやり方が少しわかった話
自分の望みを叶える、ということを
私は「自分へのご褒美」みたいなものだと思っていたかも知れない。
でも、本当は違う。
会いたい人に会いに行ったことを通じて(前回のnoteに書いたこと)、少しわかった気がする。
自分が望むことのために、
自分自身が頑張ったり、面倒をこなしてあげたり、決めたりしてあげること。
そう表現するほうが近いのかもしれない。
そしてその頑張りや決断っていうのは
何か壮大なことじゃなくて、小さいことの積み重ねでもいい。
例えば麻婆豆腐作るのに豆腐を買い忘れた(自分がよくやるミス)
豆腐だけ買いに行くのめんどくさいから、残ってるナスで麻婆茄子にすることもできるけど、
やっぱり麻婆豆腐が食べたいからめんどくさいけど買いに行く!
そんな小さなことでもいい。
自分へのご褒美が
「ちょっと高いから来月の家計厳しくなるけど、、露天風呂付き客室の温泉旅館に泊まっちゃおう。
駅からちょっと遠いけど、現地でタクシー拾えるだろうしなんとかなるっしょ」
みたいな感覚だすると(もちろんそれも時にはあっていいんだけど!)
自分の望みを叶えるために頑張る、は
「家計もキープしたいけど、リラックスしたいからリーズナブルでも温泉の質が評判いいところを(ちょっとめんどいけど)探そう。
駅から遠いからタクシーになるかもだけど、送迎してもらえないか(ちょっとめんどいけど)宿に問い合わせてみよう」
みたいな感じかなあ。
(ちょっとめんどいけど)を自分のためにやってあげることが大事なんじゃないだろうか。
不思議なんだけど
自分の望みを、自分のために叶えてあげよう!と思って行動すると
自然と人に頼ったりできる。
思ったことを言えたりする。
私みたいに人の目がどうしたって気になる性質の人は特に、
頼ったり思ったことを言うときに相手に悪いな〜と遠慮してしまいがちなんだけど
(だって宿に送迎してもらえたりしませんか?と聞くのもちょっと勇気いるんだよ・・そして断わられるとシュンとする)
自分のために、自分にやってあげてるんだ!と思うと
まるで誰か大事な人に頼まれたかのように自然にできたりする。
これは、大げさなんだけど自分の中での一番の発見。
そして、自分のためにやってあげると
結果がどうであれ行動できた、という事実に充実感と喜びを感じる。
***
今プロジェクトを一緒に勧めてるみおさん(心理カウンセラー)は、
すごく自分の幸せに貪欲で、そのためにとことんこだわる。
恋人探しでも、物件探しでも、本当に自分が欲しい物をはじめから諦めるていう選択肢はなくてその結果絶対に巡り合ってきたといってた。
みおさんが望みを叶えてきたのは、
自分のために、めんどくさいことやちょっと怖いことも諦めずに
決めて、常に行動してきたからなんだと思う。
私が会いたい人にあってきた、と報告すると(前回のnote)
「自分のための決断を続けてくと、それがもうクセになってくるよ。気持ちよくなってくる」ていってくれた。
自分のために決断することが気持ちいいことなんだろう、てのは
今回のことで私も実感してる。
今年は、私もみおさんみたいに決断がクセになってきた!と言えるくらいになりたいな、なんて思う。
プロジェクトを企画していく中で、
ぶんちゃん、みおさん夫婦、坂ちゃんと話していると
(坂ちゃんもよく奥様の話をしてくれる)
お互いがお互いの願いを叶えるために、とことん向き合うような
素晴らしいパートナーシップを築いてることに感動する。
ここでは書けないけど、えっ!そ、そんなことを乗り越えてきたの・・!?
と驚くようなエピソードもたくさんシェアしてもらってきた。
しかも、それを男女両方の目線で聞けるから本当に学びが深いなあと思う。
私自身も、そんなパートナーを見つけたいと願ってるし、
メンバーの中でターゲットに一番近い存在だから
プロジェクトを作りながら学んだことを取り入れて、行動して、アウトプットしていきたいし
自分が感じたことを、恋愛やパートナーシップに悩んでる女性が本当に求めているようなワークやコンテンツを作るために、活かしていきたいなと思ってる。
***
このnote は、2020年3月から開始予定の「女性が自分の個性を表現しながら、本当に望むものやパートナーに出会う」ためのプロジェクトを企画する中で、企画メンバーでありつつ、自分自身がターゲットでもある私(あさんた)が気づいたことのアウトプットです。
読んでいただきありがとうございます。「自分の個性」に気づき表現していける女性が世の中に増えるように、アウトプットをしていきます!