asanta(あさんた)

アプリやメディアのプロダクトマネジメントが本業。サブプロジェクトで「女性が自分の個性を…

asanta(あさんた)

アプリやメディアのプロダクトマネジメントが本業。サブプロジェクトで「女性が自分の個性を表現しながら、本当に望むパートナーに出会う」プロジェクトを実践中。

マガジン

  • 自分の個性を表現しながら、本当に望むパートナーに出会う

    • 18本

    2020年から取り組んでいる「女性が自分の個性を表現しながら、本当に望むパートナーに出会う」ための講座を企画・実施する中で、運営メンバーが気づいたことを書いていきます。

  • ピアノ弾き語りnote

    ピアノ弾き語りや、オリジナル曲をコメントと共にアップしていきます。

最近の記事

「本当に望むパートナーに出会う」オンラインお茶会を開催します

人生において、自分にとってのベストパートナーに出会いたい。 そして、お互いに愛し愛されて生きていきたい。 このプロジェクトでは、そんな思いを胸の奥に秘めている女性の皆様に向けて、 約4ヶ月をかけて自分の本当の魅力を知り、自分の個性を表現することを学ぶ「自由が広がるパートナーシップ講座」を昨年より開催しています。 一方、講座の受講生や受講希望の女性の方とお話をする中で 「前には進みたいが、今の自分を変えるのが怖い」 「自分の望みに気づけるのかどうか、わからない。過去の

    • 自由が広がるパートナーシップ講座、一番恩恵を受けているのは自分だなというお話

      前の記事にもアップしましたが、去年コルクラボで一緒になったぶんちゃん、さかちゃん、みおさん(ぶんちゃんの奥様)と始めたパートナーシップ講座、第3期生を募集開始しました。 このプロジェクトをはじめて、一番恩恵を受けているのは私自身だなと強く思います。 自分らしく生きるとか、自分の望む相手と恋愛するとか、どうやればいいのかずっとわからなくて苦しんでいたけど、この講座を作り運営しはじめたこの1年〜でそれがどういうことなのか、分かった気がします。 ああ、生きてるなあって感じられ

      • 「自由が広がるパートナーシップ講座」第3期生を募集開始します

        パートナーシップ=お互いがより自由になれるパートナーシップ、という言葉にどんなイメージがあるでしょうか? 誰かと一緒に生きていくには妥協が必要、 パートナーや家族ができると自分のやりたいことを諦めなければいけない。 そんな恐れや不安を抱えていたり、過去の経験からパートナーシップに臆病になっている方もいらっしゃるかもしれません。 そんな方々に、ぜひ伝えたいことがあります。 それは本当はパートナーシップを通じて「お互いがさらに自由になっていける」ということです。 1人

        • 愛してくれない人を好きになるのはなぜ?わたしとあなたの「心の穴」の話

          異性として惹かれるのだけど、近くにいくと必ず苦しくなる。 以前、そういう存在の人がいた。 いわゆる「自分を好きにならない人を好きになりそう」なパターンだったと思う。 最近はもう会うこともないけど、心に引っかかる感じを時折思い出してはいて。 以前、ずっと会いたかった人に会いに行ったように、思い切ってなにか行動したほうがいいのかな。 やり切るために、私から何かしなきゃいけないのかななんて、謎の焦りが生まれることも時折あった。 でも、少し前にふと気づいた。 ああそ

        「本当に望むパートナーに出会う」オンラインお茶会を開催します

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        • 自分の個性を表現しながら、本当に望むパートナーに出会う
          18本
        • ピアノ弾き語りnote
          5本

        記事

          【ピアノ弾き語り】The girl has gone~亡き王女のためのパヴァーヌ~

          ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、というピアノ曲に 勝手に歌詞をつけてみました。 この曲は、大好きなピアノ曲のひとつ。 モチーフになっているのはいわゆるAメロ部分なんですが、Bメロ、Cメロも素晴らしいです。 歌詞は、タイトルにある「亡き王女」という響きと、私の好きなAngel Beats!っていうアニメに影響されてます。 Angel Beats!の舞台は、死後、成仏する前に存在する世界にある学校。 そこには生前、不幸な亡くなり方をしたり、やり残してしまったことがあ

          【ピアノ弾き語り】The girl has gone~亡き王女のためのパヴァーヌ~

          「CORE」女三の宮の歌〜源氏物語シリーズ〜

          久しぶりに源氏物語シリーズのオリジナル曲を歌ってみました。 今回のモチーフになった女性は「女三の宮」 他の曲はここにあげてます^^ 女三の宮は、天皇の娘という高貴な血筋に生まれ容姿に恵まれ、でも自分の意志もなく人間的にも未熟で、魅力的な女性とは言えないのですが、 彼女が晩年の光源氏に降嫁したことをきっかけに光源氏と紫の上はじめ周りの女性達の関係に(良いとはいえない)変化が起こりはじめ、最後には光源氏に壮大なしっぺ返し、因果応報ともいえる大打撃を与えて、舞台から去って

          「CORE」女三の宮の歌〜源氏物語シリーズ〜

          30代になって1人でいる時間を好きになったことと、インサイド・ヘッドの話

          1人でいる時間が好きになったお友だちのなっちゃん、の素敵なnoteを読んで、私が年齢を重ねて好きになったことは何かなあと考えていた。 似合う似合わないがわかるようになった、部屋の片付けができるようになった、女友達のかけがえのなさに気づいた、スキンケアがシンプルになった・・色々思いついたけど、多分一番の変化が 「1人でいる時間が大事だと気づいて、好きになった」ことだなと思った。 1人でいるのは寂しい、1人でいる自分は可哀想なのでは・・みたいな思い込みがあったから、20代の

          30代になって1人でいる時間を好きになったことと、インサイド・ヘッドの話

          自分の感覚を信じること、求めるものを知り、守ること。女性に届けたい「SEX」の話。

          このnote は、2020年3月開始の「女性が自分の個性を表現しながら、本当に望むものやパートナーに出会う」ためのプロジェクトを企画する中で、企画メンバーでありつつ、自分自身がターゲットでもある私(あさんた)が気づいたことのアウトプットです。 前回企画MTGのトピックは「SEX」。女性が自分の望みに気づいていくときに、SEXはとても大事な要素だよね、という話でした。 *** MTGで出てきたトピックは、例えばこんなこと。 女性は自分自身に本当に集中することで快感に近づ

          自分の感覚を信じること、求めるものを知り、守ること。女性に届けたい「SEX」の話。

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          【ピアノ弾き語り】Desperado by The Eagles

          イーグルズの名曲「Desperado」を弾き語りました。 初めて聴いたのは、お母さんが車でよく流してた、リンダ・ロンシュタットが歌ったバージョンだった。その後にカーペンダーズのバージョン。 だから今も、女性の歌声に似合うイメージがある。 そして、この歌の「you」は 私の中で「マイプライベートアイダホ」ていう映画に出てくるリヴァーフェニックスのイメージだ。 Come down from your fences and open the gate. Let some body love you, before it's too late. きっと誰もが、危うくて憎めないような誰かを、この歌に重ねるんだろうな。

          【ピアノ弾き語り】Desperado by The Eagles

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          自分の才能を見つめる、誰かの才能を見つける。月と六ペンス、から

          先週は新宿のテルマー湯で、コルクラボの仲間と まったりしながら気ままに対話してみる会(適当に集まって適当に解散するゆるいタイプの)をやってみた。 テーマは母性父性、自己受容、信じること、寂しさについて、、 最後の方は古典を学ぶ意味、生きる意味はセレンディピディで見つかるかもしれない話とか、曖昧なものを愛でたい!とか無目的に学んでみたいとか、連歌が趣深すぎるとか。 そんな話を思いつくままに話し、返し、発展し。 こういうやりとりができると、魂が喜んでるような感じがして嬉し

          自分の才能を見つめる、誰かの才能を見つける。月と六ペンス、から

          本の呪い、のお話

          ここ数年は、読みたいときに読めるっていうのと場所をとらないってこともあってkindleで本やマンガを読むことが多い。 データで読むと紙で読むよりもライトで良いなと思う。 それは、場所を取らないとか手軽とかそういうのもあるけど、一番は呪いが少ない気がするから。 昔から、心を揺さぶられる本、特にネガティブな方に揺さぶられる本やマンガに出会うと 感動しつつもその本を手元に置いておくことが怖くなることがあった。 その本に触れたら、引き込まれてしまうような。呪われてしまうよう

          本の呪い、のお話

          女性性の解放は、自分の望む相手を知ることとセットで力を発揮する、という話

          このnote は、2020年3月開始予定の「女性が自分の個性を表現しながら、本当に望むものやパートナーに出会う」ためのプロジェクトを企画する中で、企画メンバーでありつつ、自分自身がターゲットでもある私(あさんた)が気づいたことのアウトプットです。(現在残り1枠募集中です♪) 企画MTGでの講師陣の「女性性を受け入れる」「自分の望む相手を知る」の話がとっても学びが深かったので、noteに記録します! みおさん:心理カウンセラー。 「自分らしさを取り戻すことで、女性の個性や魅

          女性性の解放は、自分の望む相手を知ることとセットで力を発揮する、という話

          流れる時を愛しい、と思えることは美しい生き方なのかもしれない話

          昨日は天気がよかったので少し遠出をした。 七里ヶ浜の高台にある、イタリアンレストランのテラス席で海と江ノ島を眺めながらワインを飲んで、たわいもない話をしていたら、つい長居をしてしまったのだけど 会話が途切れる合間合間に、空を見上げると 日が傾くにつれ陽の光が微かになり、空の青が深さを増して、世界がだんだんと夜の空気感を纏っていくことに気づく。 時間が過ぎていくこと。刻々と変わる世界の様子を、ただ自然と楽しめること。楽しめる自分であること。 それを、とても嬉しく感じた

          流れる時を愛しい、と思えることは美しい生き方なのかもしれない話

          チャレンジが苦手な私のためのキーワードは「仮説検証」だと思った話

          わたしは、多分チャレンジが苦手だ。 厳密にいうと チャレンジまでの助走期間が長い。 というかその間、助走っていうよりはただ悩んでるだけだったりする。 チャレンジと言っても 全財産を投じて何かとか、生き残る確率何%のサバイバルとか そんな大層なことじゃない。 仕事で、周りと違う意見を出すとか 飛行機苦手だけど、海外旅行行きたいとか 気になる異性にアプローチしてみたいとか そういうことだったりする。 そもそもなんで悩むんだろう。 うまくいくかわからないから? 失敗した

          チャレンジが苦手な私のためのキーワードは「仮説検証」だと思った話

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          The Scientist ColdPlay【ピアノ弾き語り】

          ColdPlayの「The Scientist」を弾き語り。 離れてしまった愛おしい人と、 また初めからやり直したいと願う切ない歌。 I was just guessing at numbers and figures Pulling your puzzles apart Questions of science; science and progress Do not speak as loud as my heart 君と向き合って、対話をするよりも 数式や図形のように、君のパズルをただ解き明かそうとしてしまった。 本当は、もっと心から伝えたいことがあったはずなのに。 大切な人と対話をしたいはずなのに、 心を通わせたいはずなのに どうして?なんで?と 相手の行動を分析して、勝手な意味付けをして解釈してしまった。 そんな、苦い思い出は私にもあります。

          The Scientist ColdPlay【ピアノ弾き語り】

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          自分の望みを叶える、のやり方が少しわかった話

          自分の望みを叶える、ということを 私は「自分へのご褒美」みたいなものだと思っていたかも知れない。 でも、本当は違う。 会いたい人に会いに行ったことを通じて(前回のnoteに書いたこと)、少しわかった気がする。 自分が望むことのために、 自分自身が頑張ったり、面倒をこなしてあげたり、決めたりしてあげること。 そう表現するほうが近いのかもしれない。 そしてその頑張りや決断っていうのは 何か壮大なことじゃなくて、小さいことの積み重ねでもいい。 例えば麻婆豆腐作るのに豆

          自分の望みを叶える、のやり方が少しわかった話