NPO法人ASAP

東京都あきる野市にある『NPO法人アジアの子どもたちの就学を支援する会』です。カンボジ…

NPO法人ASAP

東京都あきる野市にある『NPO法人アジアの子どもたちの就学を支援する会』です。カンボジアのシェムリアップ地域を中心に、現地の教育基盤を整える支援活動をしています。 https://www.asap-cambodia.org

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最近の記事

[不定期更新]ASAPボランティア募集の御案内

当団体の運営にボランティアとして参加いただける方を随時募集しています。ボランティア募集の情報は、こちらのnote、Facebook等で不定期に募集いたしますので、御興味ありましたらフォローをお願いします。 こちら(現在、募集内容を整理中です!)

    • [不定期更新]カンボジア支援校 訪問ツアーの御案内

      2020/8時点、新型コロナ感染症による影響で次回のツアー開催は未定です。 私達は年2回、カンボジアに、現地支援校が順調に運営されているか、教師への支援が滞りなく、また不正無く行われているか、新たな課題はないかなどの視察訪問を行っています。この時、カンボジアに一緒に訪問してくださる参加者を募集しています。 現地では、私たちの支援先にご一緒していただき、支援や村の様子を見ていただくとともに、子どもたちと交流したり、支援活動にもご参加いただけます。また、日程の中には世界遺産の

      • ポーリン中学校の校舎が完成!!

        2019年12月、ポーリン中学校の校舎が完成しました。 小学校を卒業しても、中学校が遠すぎてやめてしまう子どもが多く、いまある小学校の一部屋を借りて昨年から授業を始めた。しかし、新学期に生徒が増えると教室が足りず、これ以上受け入れできない。 昨年夏の視察で初めてこの中学校を訪問したとき、先生たちから悲鳴とともに校舎建設を望んでいる声を聞きました。 学校が遠い・・・ 教室がない・・・ そのような理由で学ぶことを諦めさせたくない。 そう考えて校舎の寄贈を決めた学校です。

        • 88%達成!タットム小学校校舎寄贈プロジェクト クラウドファンディング進捗

          タットム小学校校舎寄贈プロジェクト クラウドファンディング https://note.com/asapcambodia/n/n67886a74005d 「このプロジェクトを達成させることで」について最後の3つ目、ASAPの活動実績から具体的なお話をさせて頂いています。 (1)タットム小学校に通う300人弱の在校生。そして、来年以降に就学する子どもたちが、体育、音楽、美術など"より豊かな教育"を受けることの出来る道を開くことができます。 (2)子どもたちへ学ぶ楽しさを、そ

        [不定期更新]ASAPボランティア募集の御案内

        マガジン

        • カンボジア通信
          3本

        記事

          74%達成!タットム小学校校舎寄贈プロジェクト クラウドファンディング進捗

          \ここまで来ました!ラストスパートにご協力を!/ 達成率74%、目標まであと13,000円! タットム小学校校舎寄贈プロジェクト クラウドファンディングページ https://note.com/asapcambodia/n/n67886a74005d 昨日に引き続き「このプロジェクトを達成させることで」について (1)タットム小学校に通う300人弱の在校生。そして、来年以降に就学する子どもたちが、体育、音楽、美術など"より豊かな教育"を受けることの出来る道を開くことがで

          74%達成!タットム小学校校舎寄贈プロジェクト クラウドファンディング進捗

          50%達成!タットム小学校校舎寄贈プロジェクト クラウドファンディング進捗

          50%達成!引き続きご協力ください 達成率54%、目標まであと23,000円! プロジェクトページ https://note.com/asapcambodia/n/n67886a74005d 上記のプロジェクトページでは「このプロジェクトを達成させることで」として、実現できる未来を3ステップで挙げています。 (1)タットム小学校に通う300人弱の在校生。そして、来年以降に就学する子どもたちが、体育、音楽、美術など"より豊かな教育"を受けることの出来る道を開くことができま

          50%達成!タットム小学校校舎寄贈プロジェクト クラウドファンディング進捗

          クラウドファンディング4日目◆返礼品のご紹介③

          達成率46%、目標まであと27,000円! 返礼品のマスクをご紹介します【第3弾】 「オーガニックコットンの乳幼児向けマスク」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 タットム小学校校舎寄贈プロジェクト クラウドファンディングページ https://note.com/asapcambodia/n/n67886a74005d 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 今日は返礼品の「乳幼児コース」でお送りするオーガニックコットンマスクについてご紹介します。 ASAPのマスクは現在、秋川ファーマーズ

          クラウドファンディング4日目◆返礼品のご紹介③

          クラウドファンディング3日目◆返礼品のご紹介②

          \引き続きシェアのご協力をお願いします!/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 達成率32%、目標まであと34,000円 返礼品のマスクをご紹介します第二弾! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー タットム小学校校舎寄贈のクラウドファンディング。本日のお昼の時点で、16口(16,000円)のご寄付を頂いております。ご寄付だけでなく、シェア頂いている方も本当にありがとうございます! ----- タットム小学校校舎寄贈プロジェクト クラウドファンディングページ h

          クラウドファンディング3日目◆返礼品のご紹介②

          クラウドファンディング2日目◆返礼品のご紹介①

          ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 達成率24%、目標まであと38,000円! 返礼品のマスクをご紹介します ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨日スタートしたタットム小学校校舎寄贈のクラウドファンディング。お昼の時点で、12口(12,000円)のご寄付を頂いております。ご寄付だけでなく、シェア頂いている方も本当にありがとうございます! 今日は今回のクラウドファンディングを立ち上げるきっかけとなった、返礼品「抗菌コース」のマスクについてご紹介します。

          クラウドファンディング2日目◆返礼品のご紹介①

          マスク{❛□❛}でクラウドファンディング!タットム小学校校舎寄贈プロジェクト

          (すでにプロジェクトに共感を頂いた上で、ご寄付いただける方は上のバナーからお手続きいただけます) はじめにこの度、NPO法人アジアの子どもたちの就学を支援する会では、10年前から支援しているカンボジアのタットム小学校に新しく校舎を建設する資金を集めるため、クラウドファンディングを企画致しました。返礼品にはシニアボランティアの方々が STAY HOMEのなかで製作しているASAP特製のマスク。マスクの製作は日本とカンボジアの両国で困っている人を助けたいという、ボランティア

          マスク{❛□❛}でクラウドファンディング!タットム小学校校舎寄贈プロジェクト

          【プレスリリース】NPO法人のシニアボランティアが作った手作り布マスク 地域住民に向けて都内最大級の農産物直売所で販売を開始 ~地元貢献と国際協力をつなぐ取り組み~

           2020年4月12日(日)、カンボジアで就学支援事業を行う「NPO法人アジアの子どもたちの就学を支援する会」(所在地:東京都あきる野市、理事長:長谷川安年、英名:Asia School Attendance Partnership、以下ASAP)は、秋川ファーマーズセンター(東京都あきる野市二宮811)にて当団体のボランティアが製作した手作りマスクの販売を開始したことをお知らせいたします。  販売で得た売上は、ASAPが計画中のカンボジア貧困地域にある小学校校舎建築費とし

          【プレスリリース】NPO法人のシニアボランティアが作った手作り布マスク 地域住民に向けて都内最大級の農産物直売所で販売を開始 ~地元貢献と国際協力をつなぐ取り組み~

          92歳を迎えた長谷川理事長よりご挨拶申し上げます

          理事長ビデオメッセージ2月の現地視察ツアー見合わせ世界的にコロナウィルス感染が深刻な状況になってきております。そのような中、ASAPは2月27日から3月6日にかけて副理事長大沼をはじめとする4名での34回目の視察訪問予定しておりましたが、コロナウィルスの広がりを受け急遽中止をしたことをご報告致します。設立以来、はじめての訪問中止であり、予定しておりましたポーリン中学校校舎の落成式を実施できなかった事は非常に残念でありました。 サレイ先生帰国とコロナウイルスの影響昨年4月から

          92歳を迎えた長谷川理事長よりご挨拶申し上げます

          支援校のグラウンドでサッカー教室

          ※2019年4月に当会機関紙に掲載したものです カンボジア代表監督に就任され話題になった本田圭佑さん。彼が経営に関わっているカンボジアのプロサッカーチーム(※)の選手たちが、トロンピアンプレイ中学校の生徒を対象に、サッカー教室を開催してくれました。 「サッカー教室を通じて同国のサッカー人口を増やしたい」という想いで活動されているチームの皆さん。生徒たちにはサッカーを通して、選手からたくさんの事を学んでいってほしいと思っています。 目指せ!未来のカンボジア代表!! サッ

          支援校のグラウンドでサッカー教室

          カンボジアから9ヶ月間の日本留学 サレイさん奮闘記

          2019年3月から2020年2月まで、カンボジアから日本語を学びにきたサレイさん。日本に来てからは初体験尽くし! 漢字は一から勉強。楽譜の読み方はもちろんド・レ・ミ初めて知ります。 アルバイトも経験しました。牛丼チェーンのアルバイトはメニューが多くて大変でしたが、畑仕事は大の得意!!カンボジアの貧困地域で自給自足の生活しているサレイさん。キレイ好きも功を奏してお願いされる前に雑草抜きもこなしちゃいます。一躍、地域の高齢農家の方々から重宝される存在に。 サレイさんはカン

          カンボジアから9ヶ月間の日本留学 サレイさん奮闘記

          シニアボランティア活動に助成採択

          Mother to Mother を支えていただいているシニアボランティアの皆さんの活動について、社会福祉の推進に役立つボランティア活動を助成するプログラム((公財)大同生命厚生事業団助成事業)に応募し、この度、無事採択を頂くことができました。 ※2019年9月に助成採択されたものです そして驚くことに全国からの応募数130余り、うち84の採択団体のなかでも高くその活動が評価されたとのことで贈呈式では「代表挨拶」の機会を頂き、副理事長の大沼が代表して挨拶を行なってまいりま

          シニアボランティア活動に助成採択

          継続して訪問する意義

          2016 年の校舎寄贈によって学ぶ環境が整ってきたワットルン小学校。しかし、寄贈前からあったトイレは大半が壊れて使用不可の状態となり、残存するトイレも大雨が降ると雨漏りによって汚水が溢れ衛生的にも使い続けることに問題がある状態でしたので、2019年春、5基のトイレ設備を寄贈しました。(公益信託アドラ国際援助基金助成事業) 1、2枚目:寄贈前のトイレ。便器が壊れている様子がみられる 3枚目:寄贈した新トイレ しかし、寄贈からわずか半年後に現地を訪問してびっくり!!完成したば

          継続して訪問する意義