友達が、どうやらカフェなるものをオープンしたらしい。
とにかく行ってみたい。
連絡を取ると、こんな講座もやってるよ返事が。

日によっては講座を設け、その後ランチが食べれるみたい。もちろん講座だけでもよし、ランチだけ食べに来るもよし

そして、その日の講座は、生理の話。
興味ある！2番目が女の子だし、まだ6歳だが、いつか来るその日に備えて、ちょっと聞いてみたい。
と言うことで、行ってきた。

アットホームな作りのお店
って言うか、家だね(笑)
家が、お店になってる感じ。

んで、講座に参加すると、生理の話ではなく
【生理の貧困】の話だった(>_<)
学校のトイレに生理用品を置こう
って活動をしている方の、お話でした。

聞きたい話ではなかったけど、なかなか興味深い話で、確かに学生時分は小さなポーチを持って、トイレに行くが嫌だった。別にからかわれた経験があるわけではないが、『生理かな？』って思われること自体がなんか嫌で。
かと言って、生理用品を見せびらかしてトイレに向かうタイプでもなかったなぁ

学校のトイレにあれば、確かに助かる。
世の中にはいろいろな活動をしている方がいることにも感心

生理用品を買うことが経済的に難しい家庭。
片親で、お父さんに言いにくい話。
生理痛がひどい人だっているし、私はそんなにひどい方ではないが、腰にくるタイプ。

生理の大変さがわかって欲しくて、生理の時はあえて子ども達と一緒にお風呂に入るようにしてる。

いつか始まるであろう長女もそうだが、長男にもわかって欲しいから。
その都度、なんで生理になるのかを話をしていたら、長男にもうわかったから！とうるさがられた(笑)

講座の最後に、肌に優しい生理用ナプキンをもらった。でも悲しいかな、最近生理がこない私(苦笑)
45にして生理終わったのかな？
使う機会ないからと返そうと思ったけど、『どうぞ』と言われたので、帰ったら子ども達とあけて、生理用ナプキンとはこんなものだよって見せたら良いですよと言われたので、持ち帰った。

でも開けるとしたら、家にある安いヤツを開けて見せよう。
お肌に優しいのは、お高めらしいから。長女のために置いておこう。賞味期限とかないよね？

勘違いで参加した講座でしたが、興味深い話でした。『勘違いも悪くない』と思った1日でした