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観戦実習

6月25日土曜日の夜7時キックオフでアルビレックス新潟対サガン鳥栖の試合が行われました。

1stステージ最終戦ということもありスタジアムの雰囲気、サポーターのボルテージも絶好調!


今回アップルの生徒は実習というカタチでビックスワンに足を運び観戦を行いました。

みんなワクワクした様子で写真を撮ったり、選手にがんばれのエールを送る姿が見られました。

当日、途中ビックスワン上空の空が不思議なことに、、、

まるでアルビの選手、サポーターの熱い気持ちが滲み出た勝負の顔をした空模様でした!

前半はアルビが何度も惜しい場面を作り選手全員の闘志むき出しのかっこいいプレーが何度も見られました。

しかし途中でアクシデント。

キーパーの守田選手が相手選手と交錯してしまいしばらくゲームが止まってしまいました。

サッカーというスポーツはコンタクト(接触)ある競技。その恐さを目の当たりにし多と同時に、その後の対応に問題がなかったのか、運営上、スムーズにできたのか、を考える機会となりました。

決して楽しいだけのスポーツではない。選手一人ひとりが毎試合ベストを尽くせるわけではないです。ケガとの恐怖とも付き合っていかなければならない。それでも必死にプレーに励む守田選手の姿を見て胸を熱くさせられました。

前半を0-0で折り返したアルビ。後半はなんとしても得点を取りに行かなければならない。

前半同様激しく攻め立てるアルビ。
いつもの走り負けないアルビサッカーがより一層見られました。

サポーターの鳴り止まない拍手と声で選手の背中を押す。これはもはやビックスワンで見られる名物になっているかもしれません。

そして後半33分山崎選手が加藤勝選手のヘディングシュートのこぼれ球を押し込んでGOAL!!!!!

アップルの学生もこのゴールには大盛り上がりでした!🙌⚽️🙌⚽️
ナイスゴール!ギュンギュン!


そして、試合終了。
なんとか1stステージ最終戦を白星で終えることができました!
本当にナイスゲームでした!

試合終了後、現在闘病中の早川史哉選手に捧げたチャントは印象的でした。

チームスタッフ、選手、サポーターの史哉選手を思う気持ちはみんな同じ。

アップルのトレーナー科の学生も学校全体に呼びかけて史哉選手へのたくさんの寄せ書きを集めてくれました!!すごく感動しました!!

史哉選手がいつかピッチに帰ってくる日を信じています!!!


2ndステージも多くの人がビックスワンに足を運びアルビの選手の背中を後押しできるようにエールを送りましょう!!

ここからの反撃に期待です!!
頑張れ!!!アルビ!!!!





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