海外移住:AIがあげてくるやらない理由を潰しにかかってみた!-前編-

前回から久々にnoteを再開してみました。
特に書くことが思いつかなかったので、最近話題の人工知能に文章を書いてもらったのがコチラ↓

当たり前ですが、自分でも読んでみました。
この作者(AI)………やらない理由ばっかりあげててなんかムカつきます。
(キーワードが「海外移住しない理由」なので当たり前ですけどね!)

そこで今回の記事では、AIがあげてきた海外移住しない理由を個別に抜粋し、とりあえず三つくらい潰してみます。
現実世界を知らないロボット野郎に人間の力を見せてやりますよ!

人様の書いた記事にイチャモンつけると波風立ってしまいますが、AIが作った記事であれば、いくらサンドバックにしても誰も傷つきませんから安心です!(笑)

以下、小見出しの太字箇所がAIが作成した部分です。

予想外の費用、言語や文化の壁、母国の家族や友人とのつながりを維持できるかどうかなどが、海外移住を断念する理由となる場合があります。


⇒序盤からド正論をかまされています。

・予想外の費用
⇒こんなもん、生きてれば日本でもかかります。何も海外に限ったことではないですし、知識を付けておけば防げるものは結構あります。

・言葉や文化の壁
⇒一体いつから、日本人というだけで全員が日本語が通じていると錯覚しているのでしょうか?
筆者は昔、日本の市役所で公務員、しかも生活保護の担当部署にいましたので、日本国籍でずっと日本に住んでいても日本語ダメダメな人は沢山見てきました。

⇒文化についても、日本国内でも生まれ育った地域が違えば文化が違うことはよくあるわけですし、そこを気にするぐらい海外で入り込めて行ける人であれば十分にやっていけます。

・母国の家族や友人とのつながりを維持できるかどうか
⇒これだけネットが発達してて、一日あればほとんどの国まで行ける時代なはずなんですが、AIはまだ人間は原始人だと思っているのでしょうか?
筆者が学生だった頃は国際電話くらいしか連絡手段が無かったですが、今はWi-Fiさえ繋がれば無料通話やビデオ面談はいくらでも出来るので、それにも関わらず切れる関係であれば、その程度までだったと諦めればいいのです。

永住権を取得する機会があっても、希望する国で経済的に生活し続けることができない場合もあります。


⇒あ………これは分かる、分かってしまう(´;ω;`)
筆者の場合、シンガポールに移住した時に確かに収入は増えたのですが、支出も増えすぎたせいで日本時代よりも困窮しておりました。
その後、ベトナムに移住してからは収入の金額は減りましたが、支出がそれ以上に下がったので貯金額は右肩上がりでした。

とはいえ、海外転職の場合は外国人は労働ビザ(労働許可など国により名称が異なります)を取る必要があり、ビザを取るためにある程度の給与を出す労働契約となりますので、まともな会社に転職できれば過度なぜいたくをしなければ大丈夫です。

拙作ですが、海外転職で変な会社に行かないためのお話を貼っておきます。

外国での生活が長期化すると、自国の文化から切り離され、全く新しいライフスタイルに適応する必要に迫られることもあります。


⇒これも昔であれば色々と制限はありましたが、筆者がうろうろしている東南アジアであれば、
・日本のテレビが全て見られるようなサービス会社も多数
・日本語の書物を取り扱うお店もあり
・在住日本人で情報収集の早い奴が必ずいる
といった具合で、完全に切り離されてしまうことはありません。情報の取り方や接し方は自分次第です。

さて、少し長くなってきましたので、後半戦は次回に回したいと思います。



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