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目次を読む読書術

私は毎月のように本を買う
さらに2週間に一度図書館にも行くので
手元のいつでも読める本は後回しになり
また積読本は増えていく

漫画さえも全巻読み終えずに
18巻で止まってるのもある
面白くないからではなくて
もったいないから読み終えたくない感じ

この感覚は
「先延ばし癖」「飽きやすい」
みたいなラベルをつけられそうだが

出逢いに意味がある

私は本も人も
読むか読まないか
会うか会わないか
その頻度や濃さ、回数ではなく
出逢ったこと自体に意味があると思っている

実は買ったことも忘れている本もある
予約本はそろそろ注文するのをやめようかと思う

その時は読もうと思っていた
でも時間が経って手元に来たら
「あれ?この本なんで買った?」と思うことが多い
ワクワクしたことにお金を払ったと思えばいい

ただ単に応援で購入することもあるし
大好きなお友達が好きだと言ったから
その人のことを知りたくて買うこともある

でもそれはそれで
私にとっては意味のある買い方

本題に入ると
本はつまみ読みが定番

小説はそうもいかないけど
そうでない本は好きな場所から
気が向いた時に読む

突然ですが
皆さんは占いとかお好きですか?

ーーー私はあまり好きではありません。
良いも悪いも引っ張られてしまうから
基本、自分が直感で決めたことに従って行動します

道標は「自分の中にある哲学」

だから占いに振り回されたくないと思ってしまう
1日の終わりに見ると大体その通りになってるから
「占いは答えあわせ」と認識しています

「それでいいよ」「そのまま進んで大丈夫」
そう言ってもらえているのは
とても安心するし心地よい

「目に映る全てのことはメッセージ」

その辺を走ってる車のナンバーも
(そのラッキーナンバーの本人は
毎日ハッピーなんだろうか?)

ふと見上げた雲の形もそう
(鬼滅の刃の無一郎くんもそうなのかな)

本も占いみたいな存在

たまたま気が向いて手に取った本
そしてせーので開いた場所に
今自分に必要なことが書いてある
これってまさに「カードリーディング」的読書術

自分の中にすでにある答え
誰かに「それで良いよ」って言って欲しくて
無意識にそのメッセージを探してるから
目に飛び込んでくる
ただそれだけのこと

無意識に意識する
自分の中にある潜在意識の声が
目に映るものに反映されて映し出されているのを
しっかりと感じることができる

結論、本はタイトルと目次だけでいい

著者の言いたいことはぎゅぎゅっと凝縮されて
タイトルや見出しなどに濃く表現されている

その中にどんな文章で何が書かれているかは
読む側の中にある無意識の声が教えてくれるから
別に今読まなくてもいっか、、、
と思ったり、思わなかったり、、、

(いつかちゃんと読みます)

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