「四谷大塚」女子児童盗撮の元講師、執行猶予の可能性が高い
教え子の女子児童を繰り返し盗撮した罪などに問われている「四谷大塚」の元講師の初公判が開かれた。
9歳と7歳の女子児童2人を盗撮した罪について審理が行われ、被告は起訴事実を認めた。検察は追起訴の予定があると述べているし、被害にあった女子児童の母親が「絶対に許さない。厳しく処罰してもらいたい」と話した調書も読み上げられたが、おそらく追起訴分も含めても被告には執行猶予付きの判決になりそうだ。
と言うのは、強制わいせつや強姦のような重罪とは異なり、盗撮にとどまっているからだ。盗撮