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東南アジアで児童売春が行われている国・都市

コロナ後の2022年から2023年にかけて東南アジアの複数の国を訪れた。その時の見聞を踏まえてランキングを決めた。状況は変わりやすいのでそのつもりで読んでいただきたい。

1位:カンボジア・シェムリアップ

アンコールワットで有名な町。多くの観光客がアンコールワット目当てに訪れる。なかには少女目当ての人もいる。外国人観光客が集まる町には夜のサービスがつきものだ。

シェムリアップは観光客相手に一部の人は潤っているが、アンコールワット以外に産業がないので実態としては貧困層が多い。貧困層出身の少女が外国人観光客を相手にするという構図だ。

2位:カンボジア・プノンペン

カンボジアの首都。90年代に幼女といえる年齢の買春で有名だったスワイパー村はプノンペンの中心から10kmの距離にある。現在はスワイパー村の少女売春は一掃されたことになっているが、実際はそうでもない。

スワイパー村でなくてもプノンペン市内にも少女売春はある。プノンペン市内に10,000リエル(2.5USドル・370円)や3~5USドルの看板を出したマッサージ店がある。そこで少女売春が行われていることがある。もちろん看板の値段とは別にサービス料が必要だ。

常連になれば融通が利き、沈没組の外国人が1か月100USドルで小学生くらいの少女をサブスク契約した例がある。

3位:フィリピン・マニラ

日本から直行便があるのでアクセスしやすい。1988年から2014年にかけて児童を含めて1万人以上を買春した日本人はマニラを拠点にしていた。事件が報道されたのは2015年。それから8年たつが児童売春は相変わらずマニラで行われている。

現地の人から少女を紹介してもらうのが一般的なやり方だ。自分のホテルに招き入れるのが気になるなら場所も紹介してもらえる。ただ、美人局のリスクは頭に入れておきたい。日本語が上手な相手には注意したほうが良い。

4位:タイ・ウドンタニ / ノンカーイ

タイの東北部・イサーン地方の都市。ウドンタニとノンカーイはラオスとの国境の町でどちらもラオスからの出稼ぎ少女が働いている。

スペシャルサービスのあるマッサージ店にも若い子はいるし、連れ出し可能な飲食店にも若い子はいる。ローカル置屋もある。そういう店が充実しているのが国境の町らしい。

5位:ラオス・ビエンチャン

ラオスの首都。ラオンダオホテル1に併設された置屋が有名。ホテルの場所は明らかなので自力で行ける。

ホテル置屋以外にもローカル色の強いハンノイ(飲食店兼置屋)がある。ただ若い子は思ったほどいないので、行ってみたけどそのまま帰ってくるなんてことがある。

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