まるくくらす

暮らしを満たす。ほんの少しの余裕を持って生活する。 https://marukuku…

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暮らしを満たす。ほんの少しの余裕を持って生活する。 https://marukukurasusenior.mystrikingly.com

マガジン

  • 同居のいろは

    私の同居ストーリーと家族のことなど。後期高齢者との同居ですが、介護日誌ではありません。

  • 身近な病気

    更年期や糖尿病といった身近な人たちの病気について、私の気になる病気などを記録しています。自己防衛と相手に対する勉強というささやかな気持ちから生まれたノートです。

  • つぶやく

  • たわやかにいきる

    自分らしく生きるためのメモ書き。TobeのメモとAsisの反省も・・・

  • 片づけたくない、だから片づける

    片づけたくないライフオーガナイザーが二重丸な暮らしのために、七転び八起きします。「片づけ」に片を付ける、それが私の目標です。

最近の記事

緑内障について

ライフオーガナイザーのくらです。 「緑内障」について、メモ書きです。 今、私と義母は同じ「緑内障」を患っています。 私は、眼圧が急に上がったのですが、原因は分かりません。 調べてみると、こんなことがかいてありました。 緑内障になりやすい人の特徴 血縁者(父母、祖父母)に緑内障の方がいる人 糖尿病 強度近視 ステロイドホルモン剤の内服・吸入の経験がある人 目に外傷を受けたことがある人など このほかに、注意が必要なのは 高齢(60歳以上) 高血圧 貧血 片頭痛の既往 痩せ型(

    • 義母記録

      義母のメモ 箇条書きすると ・トイレに入ってから出てくるまでの時間が10分以上かかっている ・寝ている間に漏らすのかもしれないが、朝、下着を替えている ・杖の引きずりの音が大きくなっている(移動時) ・洋服の着替え(前後ろ、裏表) ・茶碗を抱きかかえる(指の力が少なくなったのか?) ・目の前で声掛けすると、ビクリとする ・インスリン注射を数値通りに打てない(2単位くらい残る) ・目を覚ましている時間はご飯を食べているときだけ  それ以外は、寝転んで、目を閉じている ・テレビは

      • 義母のこと

        ライフオーガナイザーの くら です。 義母の介護について考えます。 コロナ罹患後、行動が変わってきました。 まずは「歩き方」 以前は家の中であれば、捕まらずに歩けていましたが、すでに何かに捕まらないと歩けない状態です。 立ち上がるときはもちろん、食事の時の椅子へ座る際にも、自分で位置を決めるのが難しいみたいです。 とはいえ、家の中であれば、バリアフリーであり、躓いた時に危険なものはないのですが、転ぶことが骨折などにもつながるので、難しいところです。 自宅の1階は、廊下の幅が

        • 義母について

          引き続き、コロナ陽性後の義母のことを記録しておきます。 コロナ陽性となり、年末年始を過ごした後、正月3が日を終えると、平日モードに戻すように、生活リズムを少しずつ戻してきました。 そんな中で、義母のリズムだけが戻らない。 後は、トイレが少し苦手になったようでした。 特に大きい方の後始末が出来ていないようで、においなどが残ることに。 その辺は義妹も気にしているらしく、消臭したりしていますが、義母が自分で拭き残しがあったり、実物が残っていたり。 布団の中も確認しているようです

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        • 子供のいない生活
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        記事

          義母について

          ライフオーガナイザーのくらです。 ずいぶんと間が空きましたが、その間も義母は少しずつ認知症が進んでいるように思います。 なるべく在宅勤務として、仕事を続けてきましたが、薬を飲むことも忘れるし、食事の用意もままならなくなりました。 ありがたいことは、ご飯は自分で食べること トイレは自分で行くこと、お風呂は自ら入ってくれること ただし、自分時間で行動するので、効率よくはいかないものですが・・・ それは当たり前のことだと思い、そこまで時間通りに動いてもらうことは思っていません。

          義母について

          「べき」ではなく、「それもアリ」で

          ライフオーガナイザーのクラです。 コロナ禍の中、買い物と近場のドライブが楽しみだったここ1,2年。 仕事も在宅となり、一歩も家から出ない日もありました。 毎日、同じ部屋の同じ窓から見える景色は、会社で他の人と一緒に仕事をしていた風景とは異なり、仕事の内容や相手は変わらないのに、見える景色が違うと仕事に対してのモチベーションも変わるのが不思議だなぁと思っています。 そんな中、コロナ禍による自粛ムードや緊急事態宣言になる以前に、夫が以前から欲しがっていた「ノンフライヤー」なる

          「べき」ではなく、「それもアリ」で

          ライフオーガナイザーの意義

          ライフオーガナイザーのくらです。 50代になり、自分の親、夫の親ともに、後期高齢者になりました。 そうなってくると「認知症」が近づいてきているなぁと思ってしまいます。 老化の一つに、記憶力の低下はあると思うし、そうでなくても「やったっけ?」とか「食べたっけ?」とか、「いつだっけ?」みたいなことは多く起こります。 そうなるかもしれないから、メモしたり、誰かに伝えておいたりといった方法を取ることが出来るのは、「忘れるかもしれない」と自分に対して予防線を張ることが出来る意識があるか

          ライフオーガナイザーの意義

          更年期を乗り越えるために知っておきたいこと

          ライフオーガナイザーのくらです。 「更年期」男性、女性問わず、ある年齢を超えると、途端にその話題が出てくると思います。 と言っても、女性の方がそういう情報は早いし、細かいし、正確なのではないかと思いますが・・・ 女性の「更年期」は「エストロゲン」という女性ホルモンがばらつくことで起きると言われていて、「エストロゲン」によく似た組織をもつ「大豆イソフラボン」などを取ると、軽減するという情報が結構多く掲載されています。 もともと、整理は順調で、毎月確実にあった私は、50代に

          更年期を乗り越えるために知っておきたいこと

          片づけたくないから、考える

          片づけることが嫌いなライフオーガナイザー くら です。 下書きのまま放っておいた内容を、もったいないからサルベージしました。 片づけが嫌いな私は、出来るだけ「片づけ」という行為を特別にしたくなくて、色々と考えてきました。 それらを思い返してみようかと。 まずは、洋服。 お洒落をしたかった年ごろから、色々と購入し、数も多くなってきていたのが「洋服」です。 ただ、好みや流行りで長年身に着けることができないものも多く、前日に用意した服を出かける前に身に着けると、何か違う・・・と

          片づけたくないから、考える

          義母について

          アラフィフ ライフオーガナイザーのくらです。 9月に白内障手術を受けた義母の経過です。 視力がここ1年で急激に悪くなったと眼科に言われて、手術したのですが、白目だけでなく、黒目も悪くなっていたようで、手術後の経過も余り良いとは言えない状況です。 とはいえ、放っておけば見えなくなってしまうので、手術は絶対必要だったと思いますが、義母に経過を聞いても、明確な答えが返ってくることはなかったです。 ただ、少しでも解消してもらいたいと思っているので、この度、眼鏡を作りました。 眼鏡

          義母について

          子供は勝手に育つなんて言うのは幻

          ライフオーガナイザー くらです。 タイトルはwebを流し読みしていた時に見つけた言葉です。 親になっていない自分だから「子供は勝手に育つ」と思っているけれど、親になった人なら「子供は勝手には育たない」と分かる。 育った方は幼い記憶はないかもしれませんが、育てた方は覚えてくれている。いくつになっても子供は子供。親は親。 親は子供が喜ぶ顔を見ると嬉しいのだと思いました。 子供のいない私は、子供Sideでの見方になるので、それは実感しています。 「子供は放っておいても育つ」

          子供は勝手に育つなんて言うのは幻

          自覚することの難しさ

          50代ライフオーガナイザーのクラです。 自分の体も心も分かったようでわかっていない・・・と思うことが多くなりました。 健康のこと 家族のこと 仕事のこと 趣味のこと コロナ禍の中で、色々と変わってきているのに、自分が全く対応できていなかったと反省しきりです。 コロナ禍の1年目。 仕事環境に翻弄された一年でした。 夫も私もいきなりの在宅勤務。そして緊急事態宣言時の対応。 そんな中でも、義母はマイペース。 まぁ、外へ出ることも少なかったのですが、本当に外に出せなくなってしまい

          自覚することの難しさ

          はたらくということ

          ライフオーガナイザーのクラです。 「はたらく」ということを意識的に時々考えるようにしている。 50代になって、まだまだはたらいている今が本当に自分の中で腹落ちしている生き方なのか・・ということを、考える時間を設けるようにしている。 「とりあえず5年 の生き方」という本を読んでから、時々は自分を見直そうと思うようになった。 以前は5年後のことなんか考えもしなかった。 結婚したときですら、その日をただただ過ごすだけだった。 でも、少しずつ自分の働き方や環境に対して、自分自身が

          はたらくということ

          義母の入院6

          ライフオーガナイザーのくらです。 義母の退院から1ヶ月が経とうとしています。 糖尿病についてはかかりつけ医に戻してもらいましたが、白内障手術の術後の経過が思ったより悪かったので、1か月後に術後の経過確認となりました。 それまでは、目薬の嵐(笑) 朝昼夜と寝る前の4回 朝夜の2回 1日1回(寝る前) この三本の目薬を義母が毎回忘れ無いのは、無理っぽい。 また、朝と寝る前の血糖値測定。 インスリンは寝る前に1回。 入院して検査した結果も踏まえると、以前は本当に義母に任せっぱ

          義母の入院5

          ライフオーガナイザーのくらです。 義母の入退院は終わっているのですが、事後処理がなかなか終わらないので、大手病院と手を切ることが出来ない状態です。 手術は、かかりつけの町のお医者さんでは出来ないけれど、術後の経過やその後については、かかりつけに戻っていくほうが、周囲の負担も少ない。 そういうことは重々承知していますが、それにしても大病院のはずれ感が大きい。 今回特に、コロナ禍ということもあったので、人手が割けないこともあるかもしれないけれど、ちょっと大きい病院にしては、フ

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          十人十色という考え方

          ライフオーガナイザーのくらです。 毎日暮らしている中で、いつも気を付けていることがあります。 それは、私の目に映るものと同じものを周りの人も見ているとは限らないということと、同じものを同じようにみているわけがないということ。 色だけでも「黒」と言っても、個人で違う。 極端な考え方かもしれないけれど、私が見ている「からす」と隣に居る夫の見ている「からす」は色が違って見えているかもしれない・・・ということ。 また、仕事をしていくうえで、色々な人と出会い、会話し、理解しあうことで

          十人十色という考え方