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特別支援学校に通って娘は変わった。居場所があることは幸せだと思ったこと。

娘は今、特別支援学校の小学1年生だ。

年長のとき、地域の学校の見学に行ったのだが、娘の居場所はここにないと強く感じた。
学校がどうとかいう問題ではなく、娘に合う環境ではなかった。

通っていた幼稚園でも、すごく良く見てくださった。良い環境だったはず。
でも、娘は発表会や運動会の前には登園拒否になった。単純にイレギュラーなことが苦手なだけだと思っていた。

だが、今の娘はあのころと全然違う。

まず、癇癪がかなり減った。逆に長期休みなどは学校に行けないストレスなのか、癇癪が増える。

さらに、学校に行きたくないどころかまだ時間じゃないのに荷物を持って庭に出ていくこともある 笑

何より穏やかになって、周りの話をよく聞くようになり出来ることが増えたことは嬉しかった。

以前は、ひらがな表を見せようもんなら怒りだしていたのに。スローペースではあるが、着実に読める・書ける文字が増えている。

娘はやっと居場所を見つけたのかもしれない。
今の娘を見るとそう思う。

成長をあたたかく見守ってくれる大人がまわりにたくさんいる。私にとってもすごく心強いことだ。

居場所があるのは幸せなことだ。

最後まで読んで下さってありがとうございました😄

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