明日夜

認知行動療法の一貫です。

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最近の記事

腐敗した人間が考える、「人間関係が楽になる方法」

※この文章はエンタメです。楽しんで頂けたら幸いです。 ※平均80点のEQテストで、40点をたたき出した、正真正銘の精神音痴で す。 ※ヒッピーです ※2020年執筆 「この世の地獄は人間関k」失礼しました。 「この世の問題はすべて人間関係によって引き起こされている」と「嫌われる勇気」には書かれている。 「人間失格」の主人公が、社会や人に、どう思われるのかを延々と悩んだあげく、「社会というのは君じゃないか」という結論に一先ずは辿り着いたように、悩みとは、自意識によって

    • 中学英語にhateが存在しない理由について

      「嫌いって英語でなんていうか知ってる?ヘイトっていうんだよ?」 当時同じ学習塾に通っていた、中学生の頃の私の「友達」が、私に対し懇切丁寧に「嫌い」の意思を指し示す「hate」という言葉を説明してくれたのは、私が嫌いだったからだろうか? それでも当時私は「hate」というシンプルな感情を指し示し表現できる新しい言葉を知ってうきうきしていたと思う。 I like tennis  I like curry I like playing game か、 I don,t

      • 自己肯定感と全能感の勘違い

        中島輝さんの「自己肯定感の教科書」が飛ぶように売れた様に、「自己肯定感」という用語は悩みを抱える人達を中心とした、民間心理療法界隈では「心の健康」を取り戻すための基礎観念となっている。 自己肯定感を高めれば「多少失敗しても大丈夫と思えるから、失敗に臆する事なく何事にも挑戦出来る」から、「自身をもってやりたいことが出来るから、毎日幸せ」という、ちょっとした救いの物語が、現代の神様だ。 その一方で、「引きこもり」という概念?用語、傾向を生み出した斎藤環さんは「引きこもりという

        • 言葉の暴力

          ※様々な分野に対する思慮のかける侮蔑的な思想がこの文章にはあります。 ※書き手は少年漫画「左利きのエレン」の影響を多大に受けております。 前置き表現にはその意義や、正当性や、信憑性と云った、表現そのものの意味では無く、社会的に見てどうかという大変曖昧な尺度によって断罪される風潮がこの社会にはあると私は思う。 「表現とデザインは違う。 表現は自分の欲求を満たすもので、デザインは相手の欲求を満たすものだ。」 と、あるデザイン会社で云われた事がある。 クライアントが求め

        腐敗した人間が考える、「人間関係が楽になる方法」

          純朴の狂気

          ※2020年12月掲載 「笑う、鬼だ。」 蜷川実花監督作品、「さくらん」のワンシーンにて発された台詞だ。 「さくらん」は武士が社会を統治している、動乱の時を乗り越えたくらいの時代が背景の、風俗店が立ち並ぶ歓楽街、所謂「吉原」が舞台であり、その中でも特に高級な店、花魁道中をするような、超高級風俗店で生きる事となった、一人の花魁の半生を描いた物語である。 主人公きよ葉は、凡そ8歳くらいの頃に両親に捨てられ、吉原のある店に拾われる。面倒を見る代わりにやがては花魁として働く事

          純朴の狂気

          HSPについて

          ※この文章は、精根がひん曲がっている人が書いています。なので、読み進めていく内に論理、文脈が破綻し、先入観と憶測で話が進んでいく事があり、不快な描写もありえます。この文を読んで気分を害したら、その責任はこの文にあり、あなたには一切の責任はありませんし、この文に正当性はまったくありません。むしろ破綻しています。 ※下劣な内容です。 ※散文です。 ※答えはありません。 冒頭HSPについて、私はよく知らない。 一先ず、他人の感情を細かい所作から読み解こうとする気質があって

          HSPについて