記事一覧
ゴールドマン・サックス、トップページで仮想通貨やメタバースを特集
経済を変えるメガトレンド
米大手投資銀行ゴールドマン・サックスは公式サイトで、暗号資産(仮想通貨)を含む「デジタライゼーション(Digitalization)」に関するインサイトを宣伝していることが判明した。トップページの一面には、「暗号通貨やメタバースについて、経済を変えるメガトレンドを探求する」とあり、専用ページへ案内している。
PayPalでウクライナ送金が可能に 手数料も無料化
米PayPalはウクライナ地域に対する、同サービスでの海外からの送金が可能になったと発表しました。さらに、ウクライナでの決済手数料も一時的に無料化されます。
個人投資家と経済系インフルエンサーをつなぐ。金融アプリ「秒投StockViva」が資金調達
投資コンサルティングアプリ「秒投(StockViva)」がこのほど、シリーズAで300万ドル(約3億5000万円)調達した。シンガポールの「Farquhar VC」、ルクセンブルクの「Kharis Capital」、香港の「宏寰集団(Hong Huan Group)」と「Angelhub」などが出資した。秒投は以前、アリババの「香港創業者基金(Alibaba Entrepreneurs Fund)
もっとみる伊藤忠商事、英国フィンテック企業のBumper International Limitedへ出資
伊藤忠商事株式会社(8001、東京都港区)は、英国およびアイルランドにおいて自動車の修理やサービス等の費用の後払いサービスを提供するフィンテック企業であるBumper International Limited(イギリス、Bumper社)へ出資した。
サウジアラビアが2021年ベンチャーキャピタル投資額でMENA地域2位に
サウジ・ベンチャーキャピタル・カンパニーが2022年1月に発表したレポート「Impact on Venture Capital Ecosystem in the Kingdom of Saudi ArabiaPDFファイル(外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます)」によれば、2021年のサウジアラビアのベンチャーキャピタル(VC)を通じた投資額は、前年比3.6倍の20億リヤル(約5億4,800万
もっとみる国際金融センターへ、HCMが近く草案作成
ベトナム南部ホーチミン市人民委員会は、同市を世界的な金融センターに押し上げるため、金融分野、デジタルバンキングなどのフィンテック(ITを活用した金融サービス)分野、デリバティブ(金融派生商品)・コモディティー取引分野の3分野に重点を置く構想を練っている。3月までに関連省庁と連携して構想の草案を完成させる予定だ。
バイトダンス、証券事業を売却 華林証券と合意
【新華社北京2月24日】中国の証券会社、華林証券は21日、ショート動画TikTok(「中国版「抖音」)を展開する北京字節跳動科技(バイトダンス)傘下の証券アプリ「海豚股票」事業の取得協定に調印し、同アプリを運営する北京文星在線科技(文星在線)を譲り受けると発表した。
中国テクノロジー株が香港で急落、規制懸念で-アジア株も3日続落
(ブルームバーグ): 中国のテクノロジー株は22日の香港市場で3営業日続落。中国のハイテクセクターに対する規制を巡り新たな懸念が広がった。