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アボンリーへの道 #67

Comings and Goings パリ留学の夢
あらすじ
セーラがモントリオールから帰ってきた。
セーラは夢をかなえるため、パリの芸術学校へ留学を希望していたが、
ルイザとへティに反対されると思い言い出せないのだった。

コメント
ふたりの母がセーラを奪い合ってしまい、
セーラは引き裂かれるような思いです。
そんななか、イジーとフェリックスの
キューピット役をセーラが演じることになって……。

取り違えや勘違い、
思い込みが笑いを生むストーリー。
衛生管理係の美人さん、
カタブツで融通がきかなくて
効率一変だったのが
ホテルの支配人に優しくされて
ポーッとなっちゃうあたり、
ユーモアがあふれています。

アボンリーへの道って
あまり深刻な話がないから
好きですね。
今回、ルイザの過保護ぶりと
ヘティおばさんのおじゃま虫ぶりが
大騒動を引き起こしたりして、
モンゴメリーらしい
ほのぼのした暖かさが
かもしだされるエピソードでした。

それにしても、
前回、セーラは帰郷していたのでは
なかったのでしょうか。
半年ぶりなんて言ってるけど
どうもシナリオに
脈絡がないような気がする。

原作はどうなんだろうと
思った
今日のアボンリーへの道でした。

#テレビドラマ感想文 #アボンリーへの道

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