普通のあさみん

都内のライブハウスによくいます。 音楽が好き、バンドが好き。 美味しいものも好き。 過…

普通のあさみん

都内のライブハウスによくいます。 音楽が好き、バンドが好き。 美味しいものも好き。 過ごしている中で思ったことを書いていくつもりです。

最近の記事

本当の強さってなんだろね

こんばんは、おはようございます。 わたしがこのnoteを更新するということはブチ切れお気持ち表明のお時間だということです。 まぁ、最近いろんなことがありまして。 仕事ではなんやかんや難癖付けて出勤するたび文句言われるし、なんとなくずっと体調も良くないし、ちょっと夏の疲れ的なものに負けかけているわけです。 でね、今回の話。 本当の強さってなんじゃろね、って。 向き合うこととか、踏ん張ることとか、負けないこととか。 人はそれを強さと呼ぶけど、わたしはそうは思わない。

    • それ、言う必要ある?

      こんにちは☀️ 夏にすっかりやられて毎日かったるいわたしです。 このnoteを始めてから1年たったようです、めでたい🎉 さて、本日もブチ切れお気持ち表明をしていこうかと思います。 今日はタイトルにもした【それ、言う必要ある?】って話。 人より詳しい情報を知っていたり、人より先になにかしらの告知事項を聞いたりした時、あなたはどうしますか? まぁ、人に自慢したい気持ちも分かります。 それ俺(わたし)知ってるし!とマウントとりたいのも人の本能でしょう。 でもそれが、誰かに

      • 多様性ってさ……って話

        こんにちは。 ブチ切れお気持ち表明ブログばかり書いていますが、今日も安定のお気持ち表明なのでお暇な方だけお読みください。 最近「多様性」って単語をよく耳にするようになりました。 幼稚園の頃から障害がある子やハーフの子とともに成長してきたので(そして女の子に告白されたこともあるので)個人的には個々の思想がどうでも構わないと考えているのですが。 押し付けはやめてほしい。 「障害があるから配慮して!」 「男だけど女湯に入りたい!」 いや、思うのは自由ですよ。 でも配慮の押

        • 支えられているという実感

          先程はブチ切れお気持ち表明をしましたが、ライブハウスで働いていて感じたことをまた書いていこうかなと。 毎週末働いていると、わりと同じ顔に会うことが多いんですよね。 中にはほんとに毎回来てくださっている方もいて、なんならわたしよりここにいるのでは?と思ったり。 これってとても有難いことなんですが、それと同時にこのシーンはこの人数で支えられているのか……と切なくなることも多々あります。 クレッシェンドによく出演しているメタルバンドやガールズバンドを熱心に応援してくださる方は

        本当の強さってなんだろね

          普通ってなんだよって話

          昨夜こんな呟きをしたわけですが。 最近、普通とはなにかと考えさせられる機会が何故か多く、いろいろモヤモヤしているわけです。 人は時を経れば変わっていくものだし、特に日本人はどこかで「みんなと同じ」を求めていたり、強要されたりすることが多いので、それに囚われない人をおかしな人として見てしまうのかもしれないけれど、そんなことでなにが分かるんですかね。 金髪、長髪、メイクが濃い、ファッションが派手、ライブハウスなんてアングラな場所を好む、それはおかしい。 うるせぇ。 なんで

          普通ってなんだよって話

          年齢なんてただの記号(とか言っちゃって笑)

          おはようございます。 肌寒いですね。 わたしは疲れ切っているはずなのになぜか6時に目が覚め、だらだらと布団の中で過ごしています。 これを書いたら、もう一眠りしようかな。 さて、タイトルをご覧にいただいた時点でお察しになった方もいるかとは思いますが、今回はかなり偏見と、場合によっては悪意ととられるような表現に満ちたテーマです。 "年齢なんてただの記号" 最近よく見かけるこのワードを使う方、わたしは苦手です。 たしかにある程度大人になれば年齢なんて気にするものではないし、

          年齢なんてただの記号(とか言っちゃって笑)

          あさみん流推し活のすすめ

          いやー忙しい。 目まぐるしく日々が過ぎ去っていて、このnoteのことも忘れかけていました。 11/9(水)にはスタッフとして携わっているバンド"Amiliyah"の単独公演が渋谷clubasiaにて開催されました。 平日というのに沢山のお客様や関係者の皆様にお集まりいただいて、涙腺ゆるゆるになってしまいました。 ありがとうございます。 写真はその時会場に届いた沢山のフラスタ。 お花はいいですね、心が癒されます。 さて、本題に移りましょう。 本日は「あさみん流推し活のすすめ

          あさみん流推し活のすすめ

          他人の命を預かる重さ

          こんばんは。 お久しぶりの投稿になります。 すっかり秋めいてきて、夜は肌寒いくらいですね。 わたしはこのくらいの気候が一番好きです。 先日、とても心が痛むニュースを見かけ、何日経っても気持ちがもやもやしているのでこちらに書くことで消化したいと思い、文章を作っています。 わたしは4年ほど前、勤めていたライブハウスを退職し、保育士として都内の保育園で働いていました。 21歳で専門学校を卒業した際、就活をしなかったのはライブハウスでの仕事が楽しかったことが一因ですが、タイト

          他人の命を預かる重さ

          思春期に愛した音楽

          こんばんは。 暑さも少し和らいでお散歩日和になりました。 わたしは久しぶりに仲間たちと夕食を頂いて、心も体も満たされています。 そんなわけで今日は思春期にたくさん聴いた音楽たちを思い出と共に振り返っていこうかと。 "思春期"の定義は曖昧ですが、中高生時代のことを主にまとめていこうと思います。 中学生 ・KATーTUN / Keep the faith KATーTUNのCDは前述の通り出る度に全種類購入していましたが、一番心に残っているシングルはこちら。 大好きだった赤

          思春期に愛した音楽

          生きてきた証

          こんばんは。 今日はわたしが今までやってきたバンド活動について書いていこうと思います。 ほとんどコピーバンドしか経験がなく、人に偉そうに誇れる物ではないのですが、わたしの生きてきた証として残しておきます。 高校二年夏~高校三年夏頃 ・リンダリンダ(仮) 高校二年の時同じクラスになった友人から誘われたバンド。 このバンドでは9mm Parabellum BulletやELLEGARDEN、ACIDMANやONE OK ROCKなど、いわゆる邦ロック、ロキノン系と言われるバン

          生きてきた証

          息をする場所

          こんにちは。 昨夜からノートを書き始めました。 大仰なことを書く前に、自己紹介をしておこうと思います。 わたしは幼少の頃より音楽が身近にある環境で育ちました。 父親は和太鼓グループで活動していて、リサイタルに足を運んだり、知人のミュージカルを見に行ったりしながら幼児期を過ごし、小学校4年生からは合唱団に加入しました。 合唱、と聞くとなんだかおしとやかなイメージを持つ方や、強制的にやらされた嫌な思い出が浮かぶ方もいるのではないでしょうか。 わたしが所属していた合唱団は、

          息をする場所

          当たり前のようなこと

          こんにちは。 都内のとあるライブハウスにいる、あさみんと申します。 今は人手が足りない時にお手伝い程度になにかしらのポジションをしていますが、数年前には社員としてイベント運営をしたり、事務的な作業をしたりといった時期もありました。 そんな中で、当たり前のようになってしまったことが、お客様や新人アーティストの方からすると難解と捉えられているのではないか、と思いいたり、このノートを始めてみました。 "音楽がなきゃ生きていけない"なんて所詮比喩で、音楽では空腹も貧困も満たせな

          当たり前のようなこと