あそ

絵を描くのが好き。 日々推しを愛でています。

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最近の記事

新学期の乗り越え方🌸

この時期になると新学期のことを考え始めて胸が少しきゅっ…となることがあります。 基本的に学校は楽しいです。人や環境に恵まれてる、と思っております。 しかし、それは基本的に始めの1ヶ月を終えたあたりからそう感じます。 新学期はどんな環境であってもなかなかしんどいもので、クラス替えがない大学生になっても4月と9月(春休み明け、夏休み明け)はいつもより感傷的になってしまいます。 (クラス替えのある中学生時代は、4月は本当に怖い時期でした。感傷的どころでは無かったです…) しか

    • 『阿弖流為』がとんでもなく面白かった話

      『阿弖流為』を観ました………… いきなりこんな文章から始まってすいません。詳しく説明すると、 私、大河ドラマがきっかけで11月頃中村七之助さんを好きになりました。(元々ファンではあったのですが、本格的に火がついた感じです……) それ以来、七之助さんのお芝居がみたい!!!という気持ちが募りに募り、ずっと気になっていた『阿弖流為』という作品のBluRayを購入したのです。 (丁度11月が私のお誕生日だったので……) 届いた瞬間からすぐ再生したかったのですが、学生で授業が忙

      • 「いだてん」の話がしたい

        大河ドラマ「いだてん」は凄かった。 とてつもなく面白かった。 放送から4年程経った今でも、我が家ではまーちゃんや嘉納治五郎の真似が流行り、いだてんの魅力について語り合ったりする。私は何度もいだてんの絵を描き、SNSに載せている。自分の内側で、いだてんへの愛が溢れ続けているようだ。 どれだけ年月が経とうとも、この作品への熱は冷めない気がする。 それほど私の心に深く響いた「いだてん」という作品を、私はなぜここまで好きになったのだろう。と考えた。このnoteでは、いだてんの好き

        • 今まで経験してきた素敵なことを話す回

          以前、いじめについての話を書いたのですが フラッシュバックが治まった時、ふと明るい話を書こうと思いました。 辛かった部分に目を向け続けるよりも、今まで生きてきた中で素敵だったこととか、とても楽しかったり美しかったり嬉しかった瞬間を一度ふりかえってまとめてみてもいいかも……と思い、このnoteを書き始めました。 あまり時系列順に考えず、思いついたものをどんどん書いていこうと思います ・3年前、菅原小春さんがInstagramのストーリーに私の絵を載せてくださったこと →

        新学期の乗り越え方🌸

          好きキャラの香水を買った話。

          皆様こんにちは、あそです。 最近、アニメや漫画のグッズは缶バッジやアクスタだけでなく、キャラをイメージしたピアスやバッグなど、普段使いできそうな少しお洒落な物も増えてきたように思います。 キャラのグッズで私が驚いたのは「香水」。キャラのイメージを香りにしたもので、自分でオーダーメイドすることもできるのですが、時には公式から売り出されることもあります。いい香りが好きなので興味はありましたが、好きなキャラの香水がなかなか出なかったことと、そもそも香水自体が学生にはお値段が張る

          好きキャラの香水を買った話。

          好き映画42本について語る回

          Topsters 2というサイトをInstagramのフォロワーさん経由で知りました。 好きなアルバム(シングルも可)を42枚枠の中に貼り付けることができるサイトです。 パッと見て、「この人はこのアルバムが好きなんだな…」と分かるため、SNSで同じ音楽の趣味を持つ人と繋がりたい時に自己紹介に使えて便利かもしれません。 42個の枠が全て埋まると、一枚の写真として保存することができます。 (⚠️ iPhoneユーザーの方がこのサイトを使う時はSafariでやるほうがいいと思いま

          好き映画42本について語る回

          「君たちはどう生きるか」感想と、観てから得たもの

          「君たちはどう生きるか」について語りたい。語りたすぎる。 という気持ちが募ってこのnoteを書きました。 感想 ひとまず先に感想を載せます! 丁度一ヶ月前に観て書きました。勢いに任せて書いてるので解釈が合わない……と思われる方もいらっしゃるかもしれません、ご了承ください……! 以下、感想 贅否両論な映画をとうとう観たよ~!!! 公開されてからワッ!と沢山の人が観に行って、「???」な人と楽しめた人の両極端な感想でタイムラインが埋めつくされた映画……という印象があるだか

          「君たちはどう生きるか」感想と、観てから得たもの

          自分を活かすメイク

          メイクの話をします……!!! 去年まで本気でメイクするのが嫌で(正確に書くとメイクしないといけないみたいな風潮が嫌で)スキンケア以外何もしてこなかった自分ですが、なんか今年に入ってから唐突にメイクに目覚め始め、マイペースに、でも少しずつメイクのhow toを習得してきました。 何回かnoteに書いてきたけど、昔自分の顔が嫌だった私にとってはメイクはなかなかしんどい行為でした。単純に面倒臭がり屋なのもありますが、メイクをしようと思ったら必然的に自分の顔に向き合っていかなけれ

          自分を活かすメイク

          寂しさとの付き合い方

          私の大学で新学期が始まった。 入学して2年経つので学科の人と少しずつ知り合いになってきて、授業の外でたまたま会ったら「やっほー」って言える仲の人とか、授業のこと話せる人も増えてた。 ただ、ある時ふと「私ってやっぱり1人なんだな」と思うことがある。 クラス分けがある講義で同じ学科の友達と離れてしまった時、さらにその講義で周りの人は楽しそうに友達と活動してる時私は1人で黙々と活動してる時、 その時私が「集団 と ひとり」になったような気がしてすごく寂しくなる。 本当に急に

          寂しさとの付き合い方

          苦手な音の話

          ざわざわした音が苦手なことがここ数年で分かった。 私は元々、破裂音が苦手である。ピストルの音や打ち上げ花火、風船が割れる音、クラッカーの音が本当に苦手で、怖くて、嫌い。小さい頃、お店で風船を渡されても頑なに受け取らなかったし、花火大会なんて絶対に行けない。小学生の頃テーマパークに行き、ショーを見た際打ち上げ花火が沢山あがる演出があったのだが、その間ずっと耳を塞いでしゃがみこんでいた。その位苦手なのである。大人になったら平気になる例もあるようだが、残念ながら私にはそれは難しい

          苦手な音の話

          『82年生まれ、キム・ジヨン』を読んだ話

          一昨日の昨日で一気に読み、寝る前にInstagramに投稿した文章に加筆修正したものを載せます…! (ネタバレあり) (以下、感想文) 本の話します!(読書日記) 『82年生まれ、キム・ジヨン』読みました...!! 読む手が止まらなくて面白い!!って思うと同時に、性別によって考えないといけないことがこんなにも違うのか〜辛いな....と思って何回か休憩した...(矛盾) 就職とかその先のこと考える中で出会えて良かった本かも...と思った。女性は子ども持つか持たないか、等そ

          『82年生まれ、キム・ジヨン』を読んだ話

          あまちゃんに救われた話

          ひと足お先にNHKオンデマンドで最終回を観て、昂った気持ちをぶつける為にこのnoteを書いています。 あまちゃん全話観ました。めちゃくちゃ面白かった……最終回は特に泣きました。いだてんの時にも感じたことですが、宮藤官九郎さんの構成力はどうなってるんだ……と思いながら観ました。 私があまちゃんを観始めたのは3月30日から、つまり大学の新学期が始まる前のことでした。 正直に書くと、前期、結構しんどかったです。 ゼミ演習が始まって、それの課題が結構しんどかったり、人と比べて勝

          あまちゃんに救われた話

          絵が上手くなりたい

          小さい頃から絵を描くのが好きだった。今年20になるので、かれこれ17年くらい絵を描き続けている。 SNSに絵を載せ始めてから5年以上経つ。色んな人に絵を見てもらえるのは嬉しいし、いいねやRT、コメントを頂けると本当に嬉しくなる。たまに海外の方からコメントを頂けたら、私の絵が海を渡った感じがして、ワクワクしてドキドキする。 だけど、必ずポジティブなコメントばかりと言う訳では無いのが現実で、絵を描いているとたまに辛辣な意見を頂くことがある。 ある日、インスタのDMのリクエス

          絵が上手くなりたい

          RRRを初めて観たときの感想がぶちアツかった

          皆さまこんにちは!あそです。 私は2ヶ月程前、映画「RRR」を観に行きました。今Twitter、ネット上で日々大絶賛されているあの作品です。 私はこの作品を観に行く前、 (グロテスクな表現が多かったらどうしよう)(初めてのインド映画なんだけど、ちゃんと楽しめるかな…?)と不安に思っていました。 しかし、その不安は杞憂でした。流血したり痛そうなシーンはありますが、クドかったりグロに重点を置いて描かれていたりする訳ではないため、グロテスクな描写が苦手な私でも比較的ストレスフリ

          RRRを初めて観たときの感想がぶちアツかった

          自分の心を守って恋愛すること

          私は物心着いた時から、母親に結婚について色々言われてきた。 「早く結婚した方がいい」「孫の顔がみたい」と言われたのではない。 「焦るな」「結婚相手は慎重に選べ」と言われ続けてきたのである。 母は私がモラハラやDVの被害に遭うことを何より恐れている。母自身は被害に遭ったことは無い(と思われる)が、新聞やニュース、周りの人の体験などを見聞きして、私が焦って結婚して失敗することがないよう、色々話して聞かせた。何回も何回も「結婚相手はちゃんと選んでよ」と言われるので、「もういいよ

          自分の心を守って恋愛すること

          ハリウッドの改革について(アナザーストーリーズを観ました)

          今日は休日で、バイトもお休みだったので、ずっと録画したまま眠らせていた、アナザーストーリーズ(ハリウッドは闘う〜アカデミー賞とダイバーシティ〜)を観ました。 (NHKの公式リンク貼っておきます https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/episode/te/N365WZ2MM4/) アカデミー賞の改革を、人種差別、性暴力(Metoo運動)、言語の壁の3つの視点から考える構成でした。 観ながら、色んな感情が心の中で

          ハリウッドの改革について(アナザーストーリーズを観ました)