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2022年年末のご挨拶、2023年に向けて

こんにちは、ASOBIビールです。皆様、2022年も大変お世話になりました。
ASOBIとして、2022年を振り返り、2023年への意気込みを綴ります。
最後に感謝を込めたクーポン情報もございますので是非最後までお付き合いいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いします。

1. 2022年ASOBIの総括

1-1. 2022年 ASOBIの実態報告と感謝

ASOBIの醸造は1回あたり4000Lの規模で行います。缶ビールにして1万本強という醸造量です。
2022年はこの醸造を計7回行いました。
すなわち約7万本を超えるASOBIが世の中へ出荷された事になります。
(一部ビアバーの方に向け生樽用に15L樽に詰めるためあくまで概算です)

また、京都府内をはじめとして100店舗を超えるお店(スーパー、酒販店、飲食店、お土産屋など)でASOBIをお取り扱いいただいております。
2022年はASOBIが届く範囲が広がり様々なお声を頂戴した1年でした。

ASOBIを手に取り飲んでいただいた皆様、ASOBIをお取り扱いいただいているお店の皆様、醸造をご担当いただいているDHCビールの皆様、この場をお借りし心より感謝いたします。

1人でも多くの方に京都産フレッシュホップを使用したビール「ASOBI」を通して、ビールの豊かさや楽しさを(再)認識いただけますと嬉しく思います。
皆様、2023年も何卒よろしくお願い申し上げます。


1-2. 2022年嬉しかった事

①「ASOBI飲んだよ!美味しかった」と言ってもらえる事が増えた
私たちも予想していないところから「ASOBI飲みましたよー!」というお声を多数いただきました。またSNS投稿でASOBIを見かけることも増え、中には「ビール苦手意識があったけど、このビールなら飲める。美味しい!」といった内容も幾つかあり、とても嬉しい気持ちになりました。
速報:誠に恐縮ながら現在ECサイトの在庫切れ中です。お手数おかけし恐縮ですが②にございます購入可能な店舗にて在庫をご確認ください。年末年始に申し訳ございません…!!

②ASOBIを世の中へ届けて行く体制が整いつつ
専業メンバー、副業メンバー、配送担当の方などが参画しASOBIを世の中へ届けて行く事に一層注力できる体制が整いつつあります。
とはいえ、まだまだ関わってくださる方を募集しております。「ASOBIが好き!何かしたいかも!」と言った方、是非一度お話ししましょう。SNSのDMなどにてご連絡くださいませ。

https://www.instagram.com/asobi.beer/


メンバーの家で忘年会しました

③販路がチェーン店などにも広がる
「クラフトビールって手に取りづらい」「ネットでビール買わない」と言ったお声を友人からもよく聞いていました。いちユーザーとして納得のいく部分もあり「なんとか皆様の近所で買える状況をつくりたいな」と思っていました。2022年は念願の大手スーパー様などとの契約が始まり、京都府内に数店舗〜数十店舗あるお店様にてお求めいただけるようになりました。是非、お近くのお店でどこでASOBIが購入できるかマップ一覧にてご確認くださいませ。

また、2023年は関東エリアでもお取り扱いが増えそうな段取りです。
是非ともお楽しみに!!!
速報:京都府内の20店舗のスーパーマツモトさんでASOBIのお取り扱いが始まっています。是非ともマツモトさんを始めお近くのお店さんにてお買い求めください。

④飲んでいただけるシーンが多様化
結婚式の2次会での利用、会社の懇親会での利用など、自宅やお店以外のシーンで飲んでいただけるケースに出会えました。「ASOBIの名前やデザイン、柑橘でさわやかな味わいが晴れの日にぴったりだった」とコメントをもらいとても嬉しく、可能性を大きく感じた出来事でした。(スタッフの結婚式にてもASOBIをご提供し変え難い幸福な時間を過ごす事もできました。)
またSNSでも結婚記念日のビールとして選んでいただけ、結婚×ビールが相性のいいものであると思わされる1年でした。

1-3. 2022年悔しかった事

①2022年7月に開催予定であったファンイベントを中止
年に1度、自社主催のイベントでお客様に楽しんでいただき日頃の感謝を伝える場「ASOBI感謝祭2022」を用意しておりましたが、コロナ影響で中止を余儀なくされました。ご予定いただいていた方々、誠に申し訳ございません。
来年こそは実施し皆様と交流できる日を楽しみにしております。

実現を見送ったASOBI感謝祭、、来年こそは!

②イベント時のプレゼント、お歳暮などの贈り物に対応しきれなかった事
イベントに合わせたキャンペーンの用意、物流の体制などが完備できておらず、お客様から頂いたご期待を超える事ができないケースがありました。こちらで想定をし準備を徹底できれていれば実現できた事だったと思います。この経験を糧に2023年はプレゼント、お中元お歳暮の強化に取り組みます。

ASOBIの6本ギフトセットの中身です

③ASOBIの商品展開
「2商品目出さないの?」とよく言われます。現在の「ASOBI Pale Ale」をしっかりと世に広めて行くと決めて取り組んでいたましたが、「ビールを通した豊かなひとときをご提供する」事の実現において商品を複数持つ魅力と懸念を今一度検討したいと思います。目的の達成に立ち返り日々の選択/決断をできるよう2023年も精進します。
ブランド、そこに紐づくグッズの整備も今一度行います。

2. 2023年の取り組み

2023年はビール事業として大きく変化・挑戦の年になります。

2-1. ASOBIとしてさらなる飛躍を

ブランドとしてお客様へ向けた様々な取り組みを活発に行います。「こんなのやって欲しい!」などなどございましたら是非ご意見いただけますと嬉しいです。
一方で法人様とのやりとりにも力を入れ「近くで飲めるビール」といった手軽さを実現したいと思います。
2023年もASOBIを世の中へたくさん届け飛躍の年にできるよう、精一杯がんばります。

2-2. ASOBIとは別のビールブランドを展開

ASOBIは株式会社ローカルフラッグという京都与謝野町にある会社によって生まれたビールブランドです。
ASOBIは現在OEMブランド(醸造部分を他社に委託する)形式です。

弊社は2023年夏頃、OEMブランドの「ASOBI」とは別に、
自社醸造のビールブランド「丹後屋醸造」を立ち上げます。
2022年12月より着工が始まり、ビール事業を立ち上げた2年前の念願が目に見える形で現実味を帯び、ワクワクとドキドキが止まりません。
丹後屋醸造では、ASOBIのように400円代という価格、常温で保存が可能、缶ビールといったような商品ではなく、600円〜700円の売り値、冷蔵保存、瓶ビールといった形式なりますが、小ロットゆえの手触り感あふれる様々な種類のビールを醸造し、ビールをより探求しより特別な体験をお客様に届けて行きたいと考えております。
また弊社としてこの「ASOBI」「丹後屋醸造」といった2ブランドを通して「豊かで人生において忘れられないひとときをご提供する」というMissionを目指して参ります。
現在、丹後屋醸造のクラウドファンディングを実施中です。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございます。丹精こめてものづくりに取り組みます。
今回のクラウドファンディングは、ふるさと納税型のものとなっております。是非ご利用、ご支援のほど承れますと幸いです。
(ふるさと納税は1年ごとに納税ができる仕組みですので、2023年になってからのご支援も頂戴できますと幸いです。)

3. 最後に

2022年お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

感謝を込めて新年初売りクーポン(会計より10%OFF)券を発行致します。
クーポンコード入力時に「あけおめ」と記入ください。
※使用期限:1月3日23:59まで
※但し、1月12日以降の発送となる旨、ご理解くださいませ。

2023年も、楽しみながら、力いっぱい、取り組んでまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
以上、長文をお読みいただきありがとうございます。
2022年にお読みいただいた方、どうか良いお年をお迎えください。
2023年にお読みいただいた方、明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年12月31日 ASOBIビール スタッフ一同

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