應典院では内装リニューアルと共に「あそびの精舎」構想が始動します。

子どもからお年寄り、また祖先や未来の世代が集い、ともに「あそぶ」ことで、いのち(Life)のつながりに気づき、今の生き方(Life)を見つめ、生まれ死ぬまでの、暮らし(Life)をともに支えていく。この3つのLifeを踏まえた「ライフコモンズ」の拠点へと應典院が変容していくことを目指しています。仏教思想や文化を背景として、日常の居場所から、ケアと教育、子どもと家族、老いや死生観といったテーマでのマルチセクター協働につながるリビングラボへの展開までを構想しています。

生きづらさを感じるこの世の中において、地域の中であなたを迎えるアジールのような場所でありたいと思います。

ご興味持ってくださった方とのコラボレーションもどんどん実施していきたいと思っていますので、ぜひホームページのコンタクトからご連絡ください！