消えてもいいと思ったんだ...

ボロボロで…
ボロボロに崩れさった…。
あの時ばかりは
誰の言葉にも耳を塞ぎ混んでいた。
信じる言葉は
信じる言葉を拒絶していた…。
このまま…
このまま…ずっと…
光を遮断していた…。
人は人を傷つける為だけに
喜びを祝福してるのだと…。
人は人を傷つける為だけに
優越感を感じているのだと…。
けど違った…。
絶望はいつも俺自身の
影を踏み潰そうとしてるだけ…。
俺を照らす光が俺を覆い尽くすなら
それは影をも覆い尽くすのだと…。

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