オホーツクのサンマ釣り覚え書き
こんにちは👋asobuです🙋
最近オホーツク方面でサンマが釣れてるみたいですね~🎣
という事で去年、私がサンマ釣りに行って学んだ事を備忘録もかねて書いていきます。
去年の11月6日の事、咄嗟にサンマを釣りたくなったasobuは急いで網走へ向かった。
6時間かけてようやく到着した時間は、翌11月7日の深夜2時だった。
周りでは既に釣れており、そそくさと投光器をセットし開始😎
大体の人が見たことのある魚だとは思うが、生前の姿を見たことある人は少ないでしょう。
背中はエメラルドグリーンに輝き、非常に美しい魚だと思います😊
釣るのは非常に簡単でサビキでもルアーでも何でも食って来ます🤩
型を選ばなければ三桁は余裕です。
しかし、快適に数を釣るためのコツが4つほどあります。
①針は小さすぎない方が良い。
私もサンマと言うと口が小さいイメージがあり、小さい針の方が良いのかなぁ~と釣るまでは考えていましたが、実際は雑に口を使ってくる魚なので(笑)、手返しと言う面で小さい針はオススメしないです。
小アジ針の7号~9号位が使いやすいと思います😊
②一匹ずつ釣る。
サビキを使っていると、どうしても多点掛けを狙いたくなるものです。
しかし、体長の長いサンマが2匹も掛かると魚同士で絡まるわ、一匹処理している間に仕掛けに絡み付いてるわでワヤです😪
③サビキ仕掛けの針間隔は広めが良い。
2つめの理由に近いですが魚が長い為、針間隔が狭いサビキだとしっぽが下の針にからまって
ワヤです。
何なら一個飛ばしで針を予めカットしても良いと思います。
④エサは撒かない。
撒き餌はしなくても、釣れますし魚は離れません。
逆に撒き餌をするとガヤ等の外道が寄るのでオススメしません😅
以上これらが、実際にサンマを釣ってみて思った事です。
後は、重要なのはポイントに入れるかどうかです💦
超絶ミラクルスーパー釣れる場所と時期が限られる系のターゲットですので、当然釣り場は激込みです😎
ちなみに、オススメは日曜日の夜遅くから月曜日にかけてです。
次の日仕事勢が引き上げていくので、狙い目です😏
または、投光器無しでやっている人に声をかけ、投光器一緒に使いませんかえ~😏という条件のもと入らせて貰う戦法もあります笑
また、釣り場ではトラブル回避の為に周りとよくコミュニケーションをとり、挨拶は忘れず、媚びを売りまくります🤑
さて、帰り道は屈斜路湖を眺めながら帰りました。
350キロかけて来たのに日帰りなんだぜ?
信じらんねー😇
そして帰ったら帰ったで処理地獄が笑
でもさっそく食ったサンマが旨すぎて全ての疲れが吹き飛びました😊
一匹ずつ血抜きした甲斐がありました。
血抜きしたサンマが食えるのは釣り人の特権ですね✨
以上が去年オホーツクにサンマを釣りに行って思った事です。
ここまでご覧いただきありがとうございました😽
また遊びに来て下さいね😊
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