太陽を神月を神星々を神とするのは人であるからこそですよね。

風の神とか
雷の神とか
太陽神
月神
星神
など
山の神
海の神
里の神
など
水の神
木の神
火の神
石の神

便所の神
台所(厨)の神
納戸の神


竈門神

火男ひおとこ

ひよっとこ


木と水の神の子は
火の子


それは母の水を焼いてしまう
ので
母は夜者の国根に参る次第だ
そして出てこれない

木の神に合う事にならないが
夫は
出会いたい

これで
みたな
ウジ虫張り付いているその姿
腐る裸体など
追っかける


逃げ去るのは当然だ

恐いね

どうしてこういうお話は世界中にあるのでしょうね


そこで
汚れてしまう事で
いそそく

濯ぎ
水で洗うのです





目から


息子
鼻から二男が
生まれた
と云う事だった

木の神から
生まれたのは
太陽


イイエ
地上の海を支配する者だとする


うなはら

太平洋側と
日本海側の
沿岸部がある

月読さんは
太平洋側

日本海側を

素戔嗚さんに
任せた

亡くなった
夜者の国いる
母に会いたい
末っ子は
暴れまくるので

姉は
こまったから
閉じこもる

まっくらけ

だから
みなこまったね

太陽の光を反射する方が居ない事には昼の日が無いものね

月読さんも困る
太陽の光輝がないと
月も光ません

地上も

そこで
素戔嗚さんが

回心

出雲
八俣の大蛇とは
あしき領主たち8人かな


素戔嗚さんは
生贄にされている姫を救った

そして
剣を奉納する
姉に

須佐という土地に
彼はいるそうだし

出雲の人々は

海の向こうの人々とも交流もあるし


新羅の天日鉾さんとかね

下関
筑紫

対馬

渡し津の日女
たちもありますし

瀬戸内海の向うの
突き当りは
浪速
すみのえ

隅の江


河内の海
巨椋の池

近し淡い江

琵琶湖

浦に宮か

台地に宮か
生駒

ナガスネヒコさんとか
冨美姫さんとか

ニニギさんとか
饒速日さんとか

いろいろある
兎耳山とあ
鳥見山
とか
みすうみなす山

みすなす

水生ます

天から降って来た大きな岩とか

二上の山は
噴火していた山だし

大三輪の山など

事白主さん
一言主さんとか

おおたたねこさんとか

百済や
呉とか
秦からも
新羅とか
高句麗とか
なども経由して

イヤマフファトウ


弥マハ(大)島



大きな島と云う事ではないかな
やまとう

大勢
いろいろな處の出身の人々が

なこやかに

おたかい
交野
交流し
対話して
わする

大輪
大いなる
輪っか日輪月輪星辰のように

不動の真心でもって
理解しあい
相互関係を構築し
信頼を
形成しまして
一緒に住ま居ましょうと

やわらき
やすらけく
たいらかし
という

安寧樂羅のみやこ
これは
東北地方にも
展開し
飛鳥浄御原
などをモデルにして
大三輪の神を勧請するなどし

拠点


ネオ安寧樂都市を
奧大道
東山の方面に
構築する事にしている

下野
鹿嶋など
拠点ですし

越國
若狭
などもそうだし
近江は
多賀の神のいます場所ですし

鹽竈から入り江

日本海は
安倍引田臣比羅夫さんは
既に
命令をうけて
白村江の戦争の
前に
秋田方面にも
船で
向かって
大勢の人々を饗応しているのです

戦争の前夜だからかですよね


唐と新羅の連合軍が
もしも
大船団で

下関や

日本海をすすんできたとき
どうするか
と云う事もあったのですし

それ以前のときも
高句麗と日本の軍団は戦争しているのですから


ちかし国

とおかる國津

和している国津の人々

岡津
雄勝
男鹿
など

いろいろな漢字表記があるが

誰に
まえつきみ
即す
副えますか
ですね

共通の価値と
みなにとって最善とは何でしょうかね



という課題は
永遠にあるのですよ



南山堂
















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