等身大でキラキラしすぎていない、だけど背中をヨシヨシしてくれるような書店員さん小説。

こちらの2冊をメモ📝


#あその読書感想文

①📕店長がバカすぎて/早見和真さん

タイトル通りのセリフが何度も聞けて、そして読んでる自分の中でも言ってしまいそうになった😂
店長に対する諦めや怒りの様子を、色々な言葉で表現しているところが好き。

後半の1/3ほどで、次々に発見や動きがあり、ゴロゴロゴロっと転がっていった感じ。
まさか！？まさか？！と、何回も脳内発言してしまった🗣️

本に向かって独り言言いながら、すでに２回読みました。



②📕書店ガール/碧野圭さん

立場や生活環境の違う人たち、共通点は【書店員】であること。
お仕事小説のようで、生活全体を描いているように感じた！

一歩踏み出せば変えられることもあれば、すぐにはそうならないこともある。
だけど、やってみなければ分からないことを楽しめるようになれたらいいな、と前向きな気持ちなれた！

そして、理子と亜紀の関係性がより深くなっていくところに背中を押されたし、2人を応援したくなった♡



本好きで書店員さんへの憧れがあるので、テーマになってるとつい手にとってしまう〜🫶🏻

読んでいただきありがとうございます！
おすすめがあったら、ぜひ教えてください♡