おはようございます。
公立中学校社会科教師のアスパラガスｔです。
ここでは、私が働いている中学校で毎朝発行しているオンライン通信の内容を共有しています。

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＜2023年11月1日(水)＞

おはようございます。
11/1(水)、新しい1か月の始まりですね。


昨日は、

「1か月の締めくくりとしてリセットする」

ということをお伝えしましたが、
今日は、

「終わりがあれば始まりがある」

ということをお伝えします。

小学校を卒業すれば中学校のスタート
中学校を卒業すれば、次はそれぞれの道のスタート

恋愛でずーっと付き合っている人がいて、
結婚というゴールをむかえれば、
次は、結婚生活のスタート

何かで日本一をとれば次はアジア一位へ向けてのスタート
アジア一位とれば次は世界一向けてのスタート
世界一をとっても
次は、自分自身が相手となってさらなる高みへのスタート

どんなときでも、どんなことでも、
終わりは新しい始まりであるんです。

最近気づいたんですが、
これって

人生最大の無限ループ

なんです。

では、
そしたら最初から頑張らなくてもよいかというと

そうではなくて…

これも最近気づいたんですが、

たとえ世界一の超スゴイ人だろうが、
その辺に普通にいるアスパラガスｔみたいな人だろうが、

ずーっと前を向いてこの無限ループに
真正面からぶつかっている人の方が
人生充実している

ということに。

世界一の人が、もうやりきって燃え尽きてしまったら
それ以降の人生は急に楽しくなくなります。
世界一の経験を糧にして、次のステップへ行けるから
充実した人生を送れるんです。

その辺に普通にいるアスパラガスｔみたいな人は、
充実していないかというと、そうでもありません。
こうやって毎日みんなと接しながら、
家族と過ごしながら、
いろんなことに悩みながら、
一生懸命前を向いて生活が出来ています。
毎日充実していますよ。

ということで、
何が言いたいかというと、

「何かの終わりは何かの始まりだということ」

この意識を持てる人は
成長がとてつもなく速いです。

だから、
みんなにはそんな意識を持ってほしいな
と思っています。

では、新しい1か月の始まりです。
今日も充実した1日を。