ちょうどいいこと 2
昨日は、意外と寒いよ、と天気予報で言われたのにあまり対策せず出たら、やっぱり肌寒かった。
オフィスも涼しめな感じだったのだけど、天然の皮下脂肪コートを着ているわたしは気にならないくらい。そこへ、もんちゃんが「さむ!」と言って、急に席を立ち、エアコンの温度調整ダイアルを、ぎゅるんと回した。
しばらくして、涼しめ→暖かめになり、ポカポカしだした。
他部署から入ってきたスタッフが
「わーお!ここは南国だね🏝」
と言った。
その後、気づくとさっきより涼しくてなってきていて、きっと誰がが冷やす側に動かしたんだろう。
そして、しばらくしたら、また誰かが反対側へ、ぎゅるんをやっている。
勃発。
暑がりさんvs寒がりさん。
無言の闘い。
いや、あの、神経質になったら全員にちょうどいい温度なんて無いんじゃ?
と思っていたら、部長室から出てきた暑がりさん代表の部長が、僕の部屋は冷えてるから、こっちは少し暖かめにしてさ、ドア開けてれば、そしたらちょうどいいんじゃない?と、2部屋でまろやかにしてみよう提案。
わたしが、そうしようそうしようと部長室ドアを開けると、ひゅうるり〜ひゅうるり〜らら〜♩と越冬つばめが泣きそうなくらいにキンキンな霊気、いや冷気が襲ってきた。
カッチカチやぞ。
ま、暑がりさん代表を兼務しているから仕方ないか。
そうして、これでもまだ暑い人は脱ぐ!寒い人は着る!と、とてもあたりまえな対策を行うことに決まり、落着した。
ちょうどいいってむずかしいんですね。
みなさん、今日も無理せず。
※
昨夜、こちらとほぼ同じ内容のものを投稿しましたが、はずみで間違って削除してしまいました。
スキしてくださった方申し訳ありません。
文言やや異なりますが、再度2としてアップいたしました。
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