唐揚げ

下書きです。
食べるということが大好きです。
3度の飯より大好きです。
1日2食ですが。


幾度も記している通り15歳の夏にデビューし、初めて
減量をしました。
翌年、16歳で日本でのデビュー戦を迎えました。
昨年51歳で100戦目を迎えました。
16歳の日本デビューから階級を下げることはあっても、
上げずに試合のない時の簡単な減量の数を含めれば、
これまで減らした体重は、優に1屯を超えています。


この37年間、食べ物の話ばかりしてきました。
食べ物のことばかり考えてきました。
減量のことばかり考えてきました。
どうしたら食べられるかばかり考えてきた過去と現在と、
どうしたら体重を落とせるかばかり考えてきた過去と現在と
ではドローです。


食べたいものを、好きな食べ物を食べることを我慢してきました。
優先順位を決めて後回しにするものもあれば、絶たなくては
いけないものもあり、そんなこれまででした。
この回想録のマガジンの進行がどうしても遅くなってしまう
こともそうですが、食べ物のことなど減量や体重維持に
関係のあるようなことはこのマガジンに加えても良いのでは
ないかなと思い、添えることにしました。


唐揚げ、子供の頃から大好きです。


唐揚げを嫌いな人にお目にかかったことはありません。



前述しましたが、僕も大好きです。
滅多に食べませんが。
あえて普段から我慢している体を装ってのそれでは
ありません。
直向きさを周囲にアピールする「俺は夢のために頑張っているんだ。」
感を恥を恐れず表に出す、そんな時期もありはしましたが。



「無性に食べたくなるもの、何?」


以前から僕を知っている人はご存知でしょうが、最近知った
方は知らないでしょうから添えます。
下記、そんな経歴と理由です。
十代半ばからそんな質問を会う人に訊ねてきました。
中学卒業してタイへ渡り、帰国して浪人生活を送り。
定時制入学、大検予備校入学、2歳遅れで全日制高校入学、
留年して3年遅れで高校卒業した為、同年代との関わりが
少なかった為、元元話に自信がないというのに話題に苦しみ
ました。
ただでさえ人見知りだというのに、なので、事前に質問を
用意するようになったのです。



「唐揚げ」




多くはないけれど、そんな回答がたまにあります。
大好きとかいいながら、でも、ならば、これまでの人生で
感動的に旨かったそれは、「どこの店だ?」そう訊かれてしまったら
打つ手なし。
もう、お手上げなのです。
そういうところではカレーとドローです。
「母ちゃんの作った唐揚げ(カレー)。」
そういう人が大半だからです。


揚げ物を全て、その全てのタイミングで一切口にしないという
訳ではないのですが、でも、避けていたら求めなくなって、
なので、年に数回口にする程度です。


揚げ物でいうと、コロッケやメンチカツなどの方が好きなので、
なので、苦ではありません。
コロッケやメンチカツを食べる回数を維持する為、他の油物を
口にする回数を減らしてきました。
天ぷらはこの人生で数える程しか食べていません。



無性に唐揚げが食べたくなるという方たまに遭遇します。

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デビュー戦からの全ての試合を販売する 回想録です。 1試合ずつ販売しているそれとは別の、 それです。

これがなんのことやらか、ようやく 理解しました。 どうもです。 頑張ってホームラン打とうと 思います。