見出し画像

折り畳み傘のオリジナル「Knirps」、最新モデルの特別カラー登場

日本各地に残る染織産地で新しい素材、技術を組み合わせ、30年以上に渡って日本のテキスタイルデザインを牽引してきた「NUNO」。そのオリジナルデザインと、ドイツKnirps社とのコラボレーションバージョン、限定生産モデル。
▶️ Knirps T.220

画像7

折りたたみ傘が最初に作られたのは1928年、ドイツのHans Haupt(ハンス・ハウプト)が考案したことで折りたたみ傘の歴史が始まります。このHans Hauptの特許をもとに、世界ではじめての折り畳み傘を生産したのが「Knirps」(クニルプス)です。

欧州のデパートに行って「クニルプスが欲しい」と店員に言えば、傘の売り場に連れていってくれるほど、ドイツをはじめヨーロッパでは「Knirps」といえば折りたたみ傘を表す代名詞として知られ、人々の生活に密着したブランドになっています。

折り畳み傘「Knirps」の歴史は、こちらの記事でもご紹介しています。


その「折りたたみ傘のオリジナル」の血統を引き、高い耐久性と使いやすさで信頼を持つKnirps社が創り上げた、最新にして、最高品質を備えたモデルが「Knirps T.220」。このKnirpsの最新モデルである「T.220」と、30年以上に渡って日本のテキスタイルデザインを牽引してきた「NUNO」のコラボレーションによって生まれた限定モデルが「T.220 Nuno特別版」です。

日本各地に残る染織産地の素材、技術を組み合わせた独創的なスタイルで人気の「NUNO」。そのオリジナルデザインを使用し、高い耐久性と機能美にあふれるKnirps社のフラッグシップモデル「Knirps T.220」を見事に、日本を感じさせながら、モダンな印象に仕上げています。

画像2

傘の基本骨格となる親骨にはグラスファイバーを使用。最新鋭のボーイングの旅客機のボディーや、様々なスポーツ用品、たとえば棒高飛びのポールなどに使用されていることからもお分かりの通り、軽さと強靱さ、そしてしなやかさも備えた素材です。

ボタンひとつで、自動的に傘が開き、さらにボタンを押すことで再び傘を閉じることができる自動開閉システムを装備。ハンドルに設けられた大型の開閉ボタンを押すと、するりと、しっかりと傘が開く。もう一度ボタンを押すと、傘が閉じる。濡れた手でも握りやすい、シャフトを引き下げると、カチッと、元の状態に戻ります。

画像3

閉じたときの大きさは28cmと、ブリーフケースやバッグに収納できる大きさですが、開いたときのサイズは、なんと98cm。一般的な傘と同等、もしくは少し大きめのサイズ。「折りたたみ傘であるから・・・」という妥協は一切ありません。

さらに濡れた手や、閉じた時にも持ち歩きをラクにしてくれる、幅の広いストラップや、握りやすいグリップ、アルミ製のしっかりと作られたシャフトと、それぞれのパーツが、シンプルながらも使いやすく、美しく作られています。

モノや道具を使い捨てにするのではなく、良いモノをきちんと使い続けてゆく、そして造り続けてゆく、ドイツの伝統が、Knirpsには生き続けています。違いの分かる方への贈り物にもピッタリです。

詳しい情報と購入はこちら「Knirps T.220 Nuno特別版」


画像4

「しぶき」


画像5

「白雨」


画像6

「雨」


画像7

「濃霧」


アシストオンのショップページでは、文具、バッグ、デジタル製品、家庭用雑貨、知育玩具、書籍など、500種を超える取り扱いアイテムをひとつひとつ詳しくご紹介しています。


アシストオンのFacebook、Twitterでも、新商品や季節のおすすめ商品をご紹介しています。

Facebook @assistondesign
Twitter @assiston

この記事が参加している募集

#おすすめギフト

5,997件