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#3_自分の声を聴く重要性

この記事はラジオの台本となっています。
音声の方が嬉しいという方は、👇👇👇

誰にでもコンプレックスはあると思いますが、
「対象」と「程度の差」によって影響の個人差がありますよね。

昔の自分なら、『そもそもラジオなんて無理!』
と言い出しそうですが、
どういう流れで克服したのかを考えます。


1. コンプレックスの話

私は鼻声がコンプレックスです。
友達の前で歌ったことがほとんどありません。

それでも、頑張って家族の前で歌ったことが何度かあります。

家族といえども、最初のうちは自動的に「のど」が締まってしまいました。

カラオケ採点の結果は悪くありません。
一人カラオケで何回も特訓した。

高校時代は音楽部に入りました。
楽器を弾くわけではなく内容的には合唱部です。

人の前で歌えるようになりたかったからですが、
結果、歌えました。けど、一人だとやっぱり歌えませんでした。


2. 元カノとの話

時は流れ、社会人4年目。
2021年7月に彼女と別れました。
期間にして4ヶ月ですが、良い出会いでした。

ボイトレに行っている人で、
カラオケ行こうよとお願いしてくる。

嫌すぎて本当にどうしようと思ったんですが、
そこは可愛い彼女の頼み。
冷や汗を抑えて頑張って歌いました。

その結果、
彼女からは上手いじゃんと褒めてもらえました。
今まで一緒にカラオケにいった人の中でもトップクラスと言ってくれた。

椎名林檎好きの彼女はめっちゃ上手かったです。
リズム感もバッチリだし。

でも、結婚も考えていた彼女とは性格の不一致で別れてしまいました。

今はブロックされてるみたいです。
余程嫌いになったんでしょうね。

嫌がらせされている話もちゃんと話しました。
それでもいいから好きと言ってくれた。

でも、人間に絶対などないんです。
ご多分に漏れず離れていきました。

嫌がらせではなく、嫌がらせを気にしている私を嫌になったみたい。
それから、作曲活動に力を入れたいという話で。

さて話を戻しますが、
自分が思っていることが必ずしも他の人が思っていることではありません。

私は鼻声がコンプレックスですが、
だからと言って歌が下手な訳ではない。


3. ラジオ始めました

最近、ラジオを始めました。
最初はド緊張してしまって、
聞くに耐えなかったです。
しかも、自分の声がコンプレックスで。

けど、何回か収録をしている内に、
マシになっていることに気づきました。

その理由に2つほどあると思っていて、
ひとつ目は、自信と編集技術力の向上
ふたつ目は、自分の声を聴くことに慣れてきていること

ひとつ目については、
周りが判断することなので修行あるのみ。

ふたつ目については、
ありのままを受け入れることが重要。


4. 元カノへの感謝

元カノはちょっと不思議ちゃんで、
付き合いが難しい面はありましたが、
笑顔がステキでとても可愛い子でした。

そして、私のコンプレックス克服のきっかけを与えてくれた。

※SE屋日記というブログを始めたのもこの子がきっかけです。SE屋日記は、👇👇👇

もう二度と会うことはないでしょうけど、
とても感謝しています。

本当にありがとう。
作曲活動頑張ってね。応援してる。


5. おわりに

何か目標を達成する時は、いつもは非常に厄介な
「同調圧力」を使うといいです。

目指す目標に近い集団に身を投じることで、
同調圧力を味方につけることができます。

ということで、LINEのオープンチャットです!

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