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スター・ウォーズの日2023


今日は
スター・ウォーズの日
です。

なぜ5月4日がスター・ウォーズの日なのか。
ご存じの方が多いとは思いますが、そうでない方は私の過去記事をご参照ください。


去年の記事。



そして、おととしの記事。


このネタで記事を書くのが3回めとなり、感慨深いものがあります。


1977年に始まったこの壮大なシリーズ、その人気はいまだに衰えません。
先月、新作3部作が制作されていることが発表されました。

過去記事にも書きましたが私はいわゆるクラシック3部作のファン。それ以降のストーリーは全ては追いきれていません。
そんな私がファンなどと名乗ってよいのか。

いいんです(多分)。

1作目(後のエピソード4)は、それまでにない画期的なスペースオペラとしての映像に圧倒され、2作目以降は登場人物たちの魅力やその関係性に引き込まれました。

てっきりカップルになるかと思った主役のルークとヒロインのレイア姫が実は双子の兄と妹だったことが2作目で明らかになり、ドキドキしたのをよく覚えています。

この「惹かれ合うのは血がつながっていたから」という設定は、映画や小説などで時々見られますね。つい先日まで再放送を観ていたドラマもそうでした。

そのレイア姫をかっさらうのは、ならず者のハン・ソロ船長。30代前半のハリソン・フォードのかっこよさは無敵でした。

全オタクが萌え転げたシーン



勝ち気で可憐なレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーさん、エピソード8の撮影の後お亡くなりになっています。ご冥福をお祈りします。


昨年の記事の最後、私はこう書いていました。

来年の5月4日には、フォースを身につけたジェダイとなっていることを願って。

もし来年の今ごろ私がnoteをやめていたら、ダークサイドに堕ちたものと察してください。

残念ながらジェダイになれませんでしたが、ダークサイドには堕ちずにすんでいます。よかった。

来年の今日もつつがなくスター・ウォーズの記事が書けますように。

May the Force be with you!



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