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「文学フリマ広島」への仁義なき戦い


某月某日、わたくしの元へある情報が届きました。

東京での「文学フリマ」が、来年5月開催分より有料となるとのこと。

おひとり様1,000円。
出店料ではなくお客様の入場料です。

そのことについて、某小雑誌の編集長をされているB氏が心を痛められているそうなのです。

わたくしは考えました。

東京が有料なら
地方でやればいいじゃない。

マリー・J・アントワネット



早速わたくしは地方での開催スケジュールを調べました。
すると、申し込みが締め切られていない直近の会場は広島でした。

HIROSHIMA。

よろしくってよ。
4頭だての馬車を駆れば行けない距離ではありません。
わたくしがまいりましょう。

B編集長も快諾してくださり、自称「ウミネコベルサイユ支部」だったわたくしは、本日より晴れて

ウミネコ広島支部

となったのでございます。

そうして、「文学フリマ広島」への仁義なき戦いの火蓋が切っておとされました。


最後の弾が尽きるまで戦っちゃるけん!


【謹告】
2024年2月25日(日)に広島市で開催される「文学フリマ広島6」に出店させていただくこととなりました。
「ウミネコ制作委員会」さまの小雑誌『ウミネコ創刊号』『ウミネコ第2号』を委託販売いたします。
1ブース、椅子2脚の予定です。

大事なことなので繰り返します。

椅子2脚!


強力な助っ人が現れ、私の隣に座っていただけることになったのです。
百人力、いえ、O谷選手も真っ青な1015億人力です。

さあどなたでしょうね?

お会いになりたい方は、
来年2月25日に広島へ

来てね!



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