検査やら妊活やら流産やらクリニック初受診やら、時系列で振り返る。

こんにちは、asu,です。
32歳フルタイム会社員、今日も不真面目に1人目妊活に奮闘中です。

不真面目というのはカフェインとかお酒とか甘い飲み物(スタバ)。
ちょっと抑圧しすぎる&妊活脳になりすぎると陰鬱としてきそうなので、
そこはゆる〜くやっています。

2月からはね、私が毎年待ってるさくらラテの季節なのでね!
そこは季節を楽しみながら。年1ですからね!
3月はできるだけ甘いもの控えよう。(たぶん)

今日は今までの自分の流れを時系列で振り返ってみようと思います。
そして次回からは進捗や、妊活、クリニックの検査について、「今」のお話を書いていこうと。

ということで若干長い私の妊活に到るまでのあれこれが↓コチラ。


2017.夏 29歳。今の旦那くんと付き合い出す。
 仲良しの時、2,3回ほど続けて血がつく。念のため病院。

【受診結果】PCOSでは?と言われ「温経湯」を服用。
(心の声:今まで酷使してきてるしな…何言われてもびっくりせんわい)

当時、スーパーヘビースモーカー。毎日朝5時くらいまでの飲酒。
仕事でもハードに飲酒、お酒で胃潰瘍ステージ3にいくほどの不摂生生活。

2018〜2019     30歳〜31歳。続ヘビースモーカー。
お酒は胃潰瘍を機にピーク時より若干減る。
途中数ヶ月サボり気味になりながらも、継続して「温経湯」を服用。
仕事で忙しい&妊娠はまだ考えていなかったため、漢方をもらうのみで受診はこの間ゼロ。長期休みに生理がぶつかると、生理移動のためにしばしばピルを飲んで過ごす。

(心の声:今は不整出血しないしな、順調?とりあえず漢方飲むかー)


2019.06  31歳。結婚を意識。すると当然のようになぜか子供も意識しだす私。(でもヘビスモ)

 過去に診断されたPCOSが不安になり、 妊娠できるかを知るため、婦人系検査+AMH検査を行う。

【検査結果】PCOSではない。低AMH0.77。
 検査を行った病院ではすぐに不妊治療を行った方が良いと言われる。
 医者「PCOSなんてことはこのAMHみたらありえませんね。…誤診では?」
(心の声:オイコラ、誤診って何やねん!!……と怒るよりショックすぎる、どうしよう。。)

2019.07  31歳。急にどうしたのと言われたくないので、紙タバコからiQOSやgloに変更。(吸う本数は紙タバコと同じ量。ダイソン並)
どうしたんだお前、と言われながらちょっとずつ飲みかから遠のくように。
ゆるく健康増進キャンペーンで大好きなカフェイン、甘い飲み物、エンジードリンクを控える。

妊娠しづらいかもしれない、残り時間が少ないことを今の旦那くんにカミングアウト。私と子供を望むなら、悠長にしていられないこと、まだ子供は考えられないけど、将来的には子供を望んでいるのなら、私と別れた方が良いかもしれないこと…等々、ぶつける。

ぶつけ、泣き、うまく意思の疎通取れずまた泣き、でもなんだかんだ結婚を考えていくことに。

2019.08  31歳。まだいつ籍入れる日取りは具体的にならないけど、とりあえず避妊を止めることに。
夏だしいっぱいお酒飲む。お酒美味しい。飲み物の糖質・カフェインは意識して控えめ継続。胸がなんだか張っているので、タバコもお酒もする私は駄目元でも知った方が良いと検査薬。だって欲しすぎて想像妊娠かも。

まさかの一撃陽性で頭真っ白。(しかも1回しかしていない)

(心の声:そんな上手くいくことある!?嘘じゃないの、この線嘘じゃないの!?でも良かった・・え、これ若い旦那を捕まえるための結婚詐欺みたいに思われそう…?)


2019.09  31歳。病院にて妊娠確認。9月末には心拍確認。
もちろん検査薬の結果を見てから、禁酒禁煙。禁カフェイン。
 私の禁酒禁煙は世の中に心配される出来事なので、誘いをかわすには一部に伝えざるおえず妊娠報告。(スーパー飲酒喫煙キャラ)
妊娠をきっかけに入籍を済ませる。翌月に海外旅行の予定があり、病院に確認したところ、素敵じゃん、行っておいでよ!と後押し。そんなつもりもなかったけど新婚旅行になる。(とっても素敵な先生だったのです)

2019.10  31歳。この検診を越えられたら母子手帳がもらえるという検診。旦那くんのご両親にご挨拶に行く前日。心拍停止を確認。
先生から稽留流産の言葉。うっすら人に見えるエコー。前回より大きい。
でも心拍は動いていない。
先生からこのままだと大出血を起こす可能性があるから、旅行にいくならすぐに手術をしよう。するかしないかは任せるよ、ちゃんと手術前にももう一度心拍探すからね、と。

めちゃめちゃ泣いた。旦那くんも泣いていた。そうはうまくいかなかった。
めそめそしても始まらないので、検査→手術をすることに。術後、無事旅行へ旅立つ。(9w流産)
もちろん、流産翌日に旦那くんの両親にもご挨拶。気まずさMAXだったけど、逃げてたって、ね。

(心の声:やっぱりそんな上手くいかなかった…ずっと一緒にいたのに止まったの気づかなかった…喜んでくれた人に申し訳ない。そこそこ悲しい経験してきた方だけど、まだこんなに悲しいことがあったんだなあ…)


2019.11   32歳。流産の術後2ヶ月はしばらく様子見。
仲良しは出血が止まればOK、妊活は12月からにしてね、と医者から指導。
 出血は少し長めの生理くらいで止まり、術後回復は良好とのこと。


2019.12   32歳。すぐに妊活したかったけど・・・
個人的には低AMHや年齢に流産、11月の健康診断で乳がん検診Bの結果を受け、すぐに12月からタイミング取り始めたかったけど、なんとなく旦那くんとかみ合わずもんもん。もんもんもん。

(心の声:次また頑張ろうって言ってくれたのになんでタイミング取れないんじゃ…焦るなあ。。)



2020.01  32歳。低AMHに焦りピーク。さらに拍車をかけて流産前との身体の変化を感じる。
生理前に胸が張らなくなった、胸自体しぼんだ気がする…と前回ので女性ホルモンが激減したのでは、年齢のせいでもしまた妊娠しても入山するのでは……と心配になり、急遽無料の不妊カウンセリングを受けることに。(職場の近くでオープンしてすぐのクリニック発見)
経緯を説明、やはり「早いに越したことはない」ということで、受診と検査を予約。

【検査結果】低AMH1.33。排卵はしてそう。風疹抗体少なめ。
でも完全アウトな数字じゃないから、私の場合は注射後2ヶ月待つより妊活した方が良いとのこと。そしてなぜかクラミジアが治りかけと診断…(心当たりゼロ)。TSH高め。流産リスクを下げるため、ヨウ素を含む海藻禁止。

(心の声:AMH上がってる!…あ、誤差の範囲なのか。。甲状腺良くないのもAMH低いのも遺伝…?)
 ※母も祖母も早期閉経の過程。母はメニエール病に橋本病。嫌な予感。

タイミング①・・・
クリニックからはじめてのタイミング指導。ただ旦那くんとうまく噛み合わず、かすりもしなさそうな日に、1回しかタイミングとれず。


2020.02  32歳。初めての卵管造影。
知人の知人は激痛で失神した、という話を聞いてびびりまくる。
結果全然痛くなーい。そうだ私は痛みにやたらと強いタイプ。(ステージ3の胃潰瘍まで気づかない)

【検査結果】卵管造影特に問題なし。
(心の声:このゴールデン期間でどうにか、こうにか、、、)

タイミング②・・・
卵管造影後のゴールデン期突入でのタイミング指導。
これは逃しちゃいけねぇと旦那くんに説明するもあまり響かず。温度感合わず。大ゲンカの末、今後の妊活方針を決めて滑り込みでタイミング。
あいやー・・・でも、あまり見込めない日のタイミング。


2020.03  32歳。卵胞確認でクリニック受診。旦那くんの精液検査予定。

今回で目処と言われた3回目のタイミング。ちょっとステップアップがちらつき始めた。

【検査結果】卵胞確認→ちゃんと育ってるからタイミングね。

タイミング③・・・

指導された日にできるだけ頑張るも毎日はできていない現状。
基礎体温的にはなんか大本命を逃した気もする今日この頃。
まもなく排卵できているかの確認受診。


・・・という感じの2年半くらい。
PCOSって言われても低AMHになるらしいし、低AMHでも妊娠はするらしい。(維持できなかったけども)

一回だけの奇跡にはならないように、とりあえず前を向いて邁進あるのみなのです。

それでは、次はタイミング③がどうなったか、精液検査がどうだったかのお話になりそうな予感。       


あ〜あ〜、妊娠してぇなあああああ
ではまた次で。   
  

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