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弱みの深掘り

こんにちは。あすです。

スタエフでもやもやを吐き出したあとに、まゆさんのnoteを読んでスッと何かがこぼれ落ちた。


先に書いたようにスタエフでもしゃべった。
イライラモヤモヤしていた。

(何も生み出さないが貼っておく)


徐々に落ち着いてきたことで見えてきたものがある。


このまま明日に持ち越して、どんなに私の言い分が正しかったとしても、こんな風にイライラして、どす黒い気持ちを持った人の言うことに誰も耳を傾けてはくれないでしょう。

まゆさんnote


グサッ。まさにドス黒い気持ちで人に話してしまった。
今回、私と色々あった人(以下Aさん)はかなり他者優先思考であり、故に自分の心身を犠牲にしまくっている人である。
明らかに今、ピークを超えている。
それでもまた他者を優先させるのだ。

私には理解できなかった。いや、正確には理解したくなかった。

以前の私はそっち側だったからだ。


明らかにピークアウトしているAさんと、向き合うことが怖かった。過去の自分を見ているようで、今後の動きが見えたからだ。
過去の私はそうやって病んでしまった。
わかっているのにとどめを刺した気がしている。

信頼関係はもう崩れているのかもしれない。
私から何かを伝えることは諦めた方がいいのだろうか。

再度、苦しい時代の自分と向き合ってみる。
他者優先だった私はどう考え、どうしてほしかったのか。

『愛されたかった。
他者を優先させることで、認めてほしかった。
人のお世話をすることに存在意義を感じていた。
感謝してほしかった。』

他者に認められない、感謝されないということは自分の存在を全面否定されているような気分になっていたことに気づく。

Aさんも同じような思いをしただろう。


申し訳ないことをしてしまった。
謝って許されることではないかもしれない。
成長したい、してほしいと思っていたのは完全に私のエゴだ。

その人が今どういう状況に置かれているのか、全てはわからないけれど、考える必要はあったはず。

聞く力が足りていない。
その上でその人の良さ、課題、強み弱み、それらはAさんのすべて。何かが欠けてもAさんではない。
成長したくないならそれもその人の今。

これをやりたい!と言われても行動が伴っていないと、本当はどうしたいのか?言葉は嘘だったのか?となってしまう。
言葉は難しいわ。
引き出さなきゃ。


よし。今日いってくる。




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