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挑戦記:金曜日から今日のお昼までの話

お久しぶりです。小野寺です。

あっすーです。


金曜日は、午後ちょっと前から、一緒にプロジェクトを進めさせてもらっている会社さんに行かせてもらいました。

どきどきしながらインタビューをとったり、マラウイ、ネパールでのFWにて一緒に過ごさせていただいた方々とお久しぶりに対面でお会いするのでテンション爆上がりしたり。

そんな中、最近、社会人的自己認識が高まりつつある小野寺は、
それぞれの人びとを今までどれほど、舐め腐って?愛嬌をもって?同じ人間でしかないやーーんとか思って?いたかを改めて思い知りました。

きっと私はこれからも初見は舐め腐った態度を入り口に、
話している間、関係ができていく間に、
その人の凄さに気づいて、その度に申し訳なくなって、反省して。

ただその度に、同仕様もなく人の中で一番でいたい自分に気付かされて。

いつかもっと自分の偏見なしに、人に謙虚に接せられるようになるぞ!
と願いながら、行動していくのでしょう。

そんなことを思った先週末でした。

恩は返せるうちに。
頑張ってスピード上げて働くぞ!!!




そして、さっきまでかおりんとお昼ごはんを食べていたのですが、
かおりんと、深いというか、濃いというか、
いい話をしてしまいました。

いつも、平日のランチ代が馬鹿にならんとか思ってますが、
かおりんとのあの会話があるなら、私はそのために稼いでいるようなもんだ
と思いながら過ごしました。

かおりんのいいところが、沢山見えてきて。

頭の回転が早い所、集中力の凄さ、
集中を切る方法も自分なりに模索していること、
自分のためも考えているけれど、そのベースには「相手のためにもいい」がちゃんとあるところ、
私が蕎麦アレルギーで食べれないのに、蕎麦屋にはうどんもあるもんだと思いこんでいて。行ってみたら、うどんなかったときに、「蕎麦食べるタイミングあんまりないから、蕎麦アレルギーって知るタイミングもそう言えばなかったですね」という優しい思考なところ…
(小野寺がもっと早く、蕎麦がだめだと言っとけばいいだけの話。)

さらに、かおりんは意外と、思っているより、かなり、
アナーキーであること。

「私小学校の授業、ほとんど受けてないですもん」発言。

うん。ちゃんとアナーキー。

そこから照らし合わせて自分をみてみると、私は、
「アナーキーに見せかけた、超絶王道真面目ちゃん」。

あーー、しっくりしっくり。

そして、至った結論は、
私はもっといわゆる一般的な企業で働くことで、
輝くのではないか?
ということ。

それをかおりんに話したら、
「たしかに、あっすーの強みはそのほうが伸びるかもね」
との一言。

ふむふむ。確かに、私は強みを伸ばそうとかColorbathであんまり思って来なかった。むしろ、できないことをできるようになりたいともがいてきた。
と、気が付きました。

かっこよくなりたかったのだーーーーー!!!!!

かっこよくない自分を自分をそろそろ認めてあげようか。

金曜日、他の会社の人と2次会のカラオケから出るときに、
外の階段降りて、1階についてお店のドアを開けて店内に入ろうとしたら、
思いっきり、掃除用具のドア開けてたしな。

そんな感じです。
かおりん、これ公開してよかった?

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