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24.【育休中にやってよかったこと②】献立の定番化

こんにちは!4歳、1歳の2児のママで育休中に議員インターンをしているあすかです。

今日は、育休中にやってよかったこと② 献立の定番化について です。

食事を一日3回作るのって、本当に大変です。
家族の好みがバラバラだったり、食べられるもの(離乳食)が違ったり。

私の家族の場合は、

・夫:タンパク質信者。栄養バランスに厳しい。私が育休中ということもあり、調理はできるが普段はしない。

・私:作るより食べる方が好き。食事での家族の時間を大切にしたい。調理は、可能な限り2工程くらいで終わらせたい(切る→煮る・切る→焼く・切る→漬ける)。第1子育休復帰後、献立と買い物リストを考えるだけでパンクした経験あり。野菜好き。

・娘:食が細い。ほとんど食べない。食べるより喋る。保護者面談は、食事の悩み相談で終わる。早生まれでもあり、どうしてもクラスの中で小粒なのが気になる。特に肉を食べない。野菜も食べない。

・息子:爆食。何でも食べる。手掴み食べの時期に入り、半径2mが悲惨。

そこで、育休中に「自分が楽できて、娘もパクパク食べて、夫も満足」な、定番料理を見つけるのが課題となりました。

・お肉+「塩麹」の威力!

塩麴の万能さに気づきました。
どんな食材でも美味しくなります。

漬け込み料理は手間がかかるものもありますが、こちらの炊飯器の塩麴豚は、ジップロックにお肉と塩麴を入れるだけ20秒で下準備完了。
その後は、例えば在宅勤務日の昼食中に、お湯を沸かして炊飯器に入れスイッチオン。夕方取り出し、コメを炊く。食べる直前に切り分けるだけ。簡単で気に入りました。

しっとりして、肉の触感が嫌いな娘も食べやすいそう。また、大人はマスタードや柚子胡椒など、薬味を変えれば、連続して食べても飽きないですよ~

こちらは、ラップで巻く手間はありますが、薬味はなくても美味しくいただけます。

その他、薄切り・小間切れ肉なども塩麴と一緒に焼けば、いつでも簡単・美味しいです。塩麴万能!!

・お味噌汁があれば、それだけで良し!

最低限、ご飯とお味噌汁(スープ)を食べられれば良しと、料理へのハードルを下げることができたのは、土井善晴先生の本のおかげ。

毎日違うお味噌汁でなくても、数種類パターン化すれば、頭を使う必要がありません。

娘が良く食べるのは、なめこと豆腐・じゃがいもとわかめ・切り干し大根・ちょっと余裕があるときの or タンパク質信者に最後の砦としての豚汁 

・野菜は旬のものを、蒸すか茹でるだけで良し!

スナップエンドウやアスパラを茹でただけ、じゃがいも・サツマイモを蒸すだけ。マヨネーズや塩をつけて食べる。シンプルな方が娘もよく食べることが分かりました。離乳食にも使えます。おすすめはニンジンを丸ごと1本蒸しです。

ここまででお分かりかもしれませんが・・・この1年、娘を食べさせるのに必死で、息子の離乳食は超適当でした。ベビーフードも積極的に使いました!また、復職後は家事代行サービスも日常使いする予定。

これからも、調理にエネルギーを使うのではなく、家族で食卓を囲む時間を大切にしたいと考えています。今回の育休中に試行錯誤をして、切り札を手に入れたのは、大きな財産となりそうです!

本日は以上です。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。



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