5年ぐらいまともに彼氏ができなかった私。

社交的やし
人見知りしないし
まぁまぁ面白いし？笑
性格も悪くないし
たくさんの友達からすっごく愛されているし

いやー、そんな問題ないと思うんやけどなぁ…笑

とか思いながらも
失恋の度に自分を責めていた。

「セルフラブが足りないのかな？」
「愛される存在だということを信じられていないのかな？」
「同じ失敗パターンから抜けられない…」

そんな時に出会った、私の女友達Tash（タシュ）.
ビジネスバリバリウーマンで美人で、考え方しっかりしてて、間違ったこと全然言わない、賢い女性。

彼女が２３歳の時（現在30代）

バイロンベイに2年ぐらい住んでいたけど
恋愛ができなかった。
（真剣なリレーションシップにコミットできる男性がいなかった）

Tashは私とか他の女の子たちより賢すぎて
初回で見抜いてしまうから
（言葉に騙されないから。笑）
デーティングもできなかったwwとwwww

バイロンベイには常に新しい美女がたくさん入ってくるし

（その美女達は良い恋愛に
飢えているから、モテる男の子に
飛びついちゃう子も多い。）

パーティーが常にたくさん。
サーフィンも常に良い波。

1人でいるのがめっちゃ楽しい。
そして周りもみんな1人やし。

シングルの若者がここに住んでしまったら最後。

誰も結婚したくなくなる街。笑

（いや、わかるよ。私も日本からバイロンに住み始めた時
浮かれた気持ちになって、オーストラリアー日本遠距離してた彼氏と別れちゃったし…）

誰が悪いとかじゃない。
良い悪いはない。

ちゃんとした恋愛をしたいと思ったTashは
バイロンベイから、実家のあるシドニーに戻り
当時サラリーマンをしていた
同じくシドニー育ちのサーファーボーイTomと出会い
付き合った後、Tashが作った
アーユルヴェーダ料理のケータリング（料理）ビジネスに彼を迎え入れた。

料理も経験のなかったTomを
Tashが１からトレーニングして
２人でビジネスを経営して
しっかり貯金して

都市で彼氏作ってバイロンベイに戻ってくる
という目標の通り

数年後に一緒にバイロンベイに戻ってきて、
家を買って定住した。

本当に少年のように若い
サーファーボーイやったTomを
かっこいい１人前の大人の男性にしたのはTashです。

はぁ。こんなしっかりした、仕事も恋愛も何もかも上手にするセンスの良い素敵な女性になりたい。

っていつも思ってるの。

Tashは私にいつも言っていた。

「バイロンベイにいい男性（結婚できる人）いないから。
シドニーなどの都市部にいきなさい。」笑

と。

（※バイロン在住の日本人の男の子たちはSweetな子多いです！！笑　これはオーストラリア人の子達ねwww）

乗馬が趣味の、70代のイケメンの長身おじいちゃんの友達、レンにも同じことを言われていた。

「Boys in Byron... They can't commit…」

「バイロンの男の子はリレーションシップ本当にできないよ。
僕の娘2人ともメルボルンで見つけてきたんだ。」

って。笑

「いや、環境のせいにしたくない。できてる人はできてるし！
自分に原因がきっとあるはずだ！
私の悪いところはどこだ！」と思っていた。

そして半年前にバイロンベイ内で出会った人で
ひっっさしぶりにちゃんとデートする人が現れた。
同い年で同じくアーティストの彼。

やっと現れたー♡と思ってたんやけど
数ヶ月後、その人にも「コミットできない」とはっきり言われて

「ホンマにここにはおらんな。笑」
ってホンマに覚悟決めた。笑

その頃ぐらいから社交ダンス（サルサ）にハマり出して
ブリスベンという都市部に
ダンスの練習のために通うようになって
ブリズベン・バイロンベイのダブル生活を始めた。

今の彼と、割とすぐに出会って
スーッと順調に進んで
リレーションシップしましょうって会話をして
うん。すぐに彼氏ができた。笑

うん…。私は何も悪くなかった！！！笑

バイロンベイに大量にいるシングルの女の子・失恋直後で自分を責めている女の子に言いたい

あなたは一切悪くない！！
場所だけや！！！笑

序盤ですが、一番重要なことをお伝えします。笑

都市部に住んで（通って）
たくさんのNew peopleと
とにかく会いまくましょう！！！

（観光地はオススメしません。地に足ついていない人が多い。）

人生のたった１人のパートナーを見つけるんですよ。
就職より大事やん？笑

東京や大阪、名古屋に
就活しに行くくらいの気合いを入れるのです。笑

「今東京に住んでるけど見つからない…」
と言う人は、東京の中でも違う場所に引っ越してみて下さい。
そして違うコミュニティに
どっぷり突っ込んでみて下さい。

「違うコミュニティになんてどうやっていきなり入ったらいいのか分からない…」

いや、これは就活やスポーツと一緒やから。
練習しかないです。笑
「やり方がわかりませーん！」
みんな嘘です。
あなたの賢い直感はわかっています。

練習すれば良いだけです。

人生に１回、本気出して！！笑

私は、シスター達に
テキトーに、その場限りの彼氏を作って欲しいと思っていません。

人生にたった１人の
あなたの愛に相応しい、
無条件の愛にReadyな人
最高に幸せな恋愛を引き寄せて欲しいと思っています。

現在、何度かデートしている彼がいる人も多いかと思います。

「彼が、遊びなのか本気なのか
どう思っているのか分からない…」

私達の直感はとってもスマート。

目の前の彼が愛にReadyかどうか
出会ってすぐにちゃんと分かっています。

自分の直感にしっかり繋がっていけば
運命の引き寄せはグッと早くなります。
これは恋愛だけじゃありません。

先日、同じくバイロンベイに長く住んでいて
シングルの長い、リレーションシップをしたい女友達と話していた時。

彼女に都会に行くことを強く勧めた。笑

私「ねえ！ブリズベン住みなよ！！！わかるよ。
バイロンベイはサーフィンもできるし、美しい街だし、引っ越したくないよね。
でも数ヶ月だけならいいでしょ。
ブリズベンめっちゃ楽しいよ。」

女友達「うーん。そうだよね…。笑　でも来年学生ビザを取るために250万円の貯金証明が必要で、そのために貯金したいし…」

私「ねぇ、あなたが一番今必要なものってお金なの？
サーフィンのスキルなの？
違うでしょ。

今１番欲しいものは心から愛しあえるパートナーでしょう？

そんな貯金の残高証明、みんな家族に借りてどうにかしてるよ。
みーんなそうやってるよ。笑　そんなもん１番必要なものじゃないでしょ。
マッサージの学校？資格？そんなもん正直どっちでもいいやろ？

今１番に欲しいものに気づいて、その為に１番に行動した方がいいよ。
（ていうかブリスベンの方がもっと仕事あるし絶対貯金できるw）」

「・・・・！！！！
めっちゃ突き刺さるわぁ…笑
うん…今１番何より私が欲しいものはパートナーだわ。笑」

と突き刺さりながら爆笑して言ってました。

ここから先は
「私が今１番欲しいものはパートナーだ。」
ってはっきり分かってる人に向けての
スペシャルな内容になってます♡

恋人じゃなくても、新しい知り合い、ご縁を作りたい方にもおすすめな内容です！

恋人がいる子でも
読んだ後は、シングルの女友達をヘルプできるようになるかも♡

◆私の○○を反省・直した方がいい？

別れや失恋を経験して
自分なりに「ここがあかんかったなぁ」とか
「これ言わない方がよかったなあ。」とか
「自己愛が足りなかったなぁ。」とか
「彼からのアテンションを欲しがりすぎてしまったなぁ」とか
色々反省したり、考えたりすると思います。

でもね。
世間でメンヘラって言われてる子でも恋人がいる子ってたくさんいるでしょう？

関係ないんです。笑

自分の欠点を直そうとするエナジーを
「私には最高のパートナー（未来）が相応しい」と
全力で信じるためにエナジーを使ってください。

◆執着を手放せ？

いろんなスピリチュアル・引き寄せ発信で

お金も、パートナーも
「欲しい欲しい…」と思っていると
「足りない」「持っていない」と潜在意識に届けているようなものだから、よくない！

ということをよく聞きますよね。

私はスピリチュアル女子ですが
こういうボヤッとしたことは言いません。

欲しい欲しいと思っても別に良いんですよ。

他のものと置き換えてください。

ピンクのカバンが欲しいとします。
ピンクのカバン探すために人に聞きまくって調べまくって行動すればいいんです。笑

でしょう？

こっちの方がよっぽどシンプルで健康的で早い。笑

ちゃんと「今１番欲しいのはこれ。」と思って、
失敗を恐れずにとにかく前に進んでいたら
遅いと速いのスピードの差はあっても、大体何でも手に入る。

◆セルフラブ、自己肯定感って必要？

セルフラブ、自己愛が高い方が、確かにちょっとは恋愛（人間関係）が上手く行く確率は高いかもしれません。

ちょっとです、でも。笑
重要なのはそこじゃないんです。

自己愛よりも先に自己容認です。

「自己愛が低い（気がする）けど、高めたくて頑張ってる私。今の自分のままで大丈夫。」と、今この瞬間容認すれば全部終わるんです。

「自己愛が低い気がする」という表現をしました。

人生は、みーーーんな勘違い＆イリュージョンの中で生きています。

全部ジョークなのです。
力を抜いて下さい。

自己愛が低いとメンタルに問題がある子が多いけど
さっきも書いたけど
メンヘラ女子の子が全員シングルですか？
そうでもないですよね。笑

関係ないんです。笑

あなたはそのままで大丈夫なんです。