頭の回転が速い、と言われるあなた。
そう、そこのあなた！

小さい情報でも背景とか、奥行き考えすぎて、
自覚なくてもあっという間に
脳内でシュミレーションして
何が最適なのかすぐ考えて思いつく。

頭の回転の速さに、繊細ちゃんがくっつくと
とんでもない情報量を脳が処理しようとして
タスクが多くなるとパンクします。

自分の頭の回転の速さに自覚がない人が
目の前のことを一つずつ間違えずにコツコツやるタイプと組むと
説明のスキルが上がります。（そうしないと進まないから）

なんとなく器用に、こなせるけども
何か一つに打ち込む人って羨ましいんだけど
でも、やってたら飽きるんだよねーーーー
マルチタスクもお手のもの。

氣づけば、あっちこっちにアンテナがあって
趣味も多いけど、広くて浅い

これら、全て頭の回転が速い人の特徴です。

頭の回転が速いから、先を予想しすぎんのよ。
すぐコツ掴んである程度まではできるのよ。
でも、ある一定の努力しないと超えられない壁！！！とか
ホンキで好きじゃないと続けらんないよね？みたいな
壁ができると….

「もーいっか！飽きた！」

ってなりませんか？

過去、部活や、他人が関わる何かは
踏ん張ってやりきったかもしれません。
でも、自分一人のために軽く始めたことって
どこかで、もういいやん。

これ以上やっても先見えるし。やーめぴっ！

って勝手に、先を予想して中途半端で終わったりしてない？

もしくは、計画立てすぎて
ワンチャン奇跡的な大スパークがくる！！！のを
制限してる可能性あったりするのんと違う？

頭の回転が速くて、思考が多い人は
顕在意識内でどうにかしようとしてると
自分自身を「制限」してしまって

予想以上の結果がこない可能性が高めなの。

しかも、疲れるのよ。
肩に力が入っちゃって、頑張りすぎて続かないのよ。

その思考の声、一旦ストップ！！！！！！

これから、行動すること、起こることに対して
毎回反応をするのをやめてみましょう。

①脳内ボイスを止める。
②目の前のことは、さらっと流す
③俯瞰して、上から見下ろしてみる
④潜在意識ちゃんに、望む未来を設定する
⑤直感（ピン）がきたら、動く

この⑤直感をキャッチするには
頭の中の声がたくさんあると
邪魔で聞こえなかったり、打ち消して
直感後の行動ができなかったり、ラジバンダリしますの。

なのでね、頭の回転速い人。
もしくは思考の声がマジで大杉山な人。

騙されたと思って、思考の声を黙らせてみて。
現実の自分を引いて（俯瞰で）みてみて。
んで、感情もそこまで揺らさずに
欲しいもの、こと、得たい感情だけを感じるように
自分に超絶都合よく生きてみてちょ。

※この記事は108日書き続ける記事の2日目です。筆者はこの記事を潜在意識ちゃんに丸投げして書いています。かしこ。