Hさんが亡くなった日。

昼間、インカムでスタッフから流れた言葉。 「Oナース、Hさんのお部屋まで来ていただけませんか。Hさんが息をしてないんです」 Hさんが亡くなった。 一週間ほど前から不穏な気配があり、いつ逝っても不思議ではなかった。 ナース他サ責やホーム長がばたばたと駆けつけ、Hさんのご家族に連絡が取られた。 私がこのホームに来てから二人目だ。 先日看取りの名目で病院から戻って来たKさんの奥様が亡くなったばかりで、そういうとき何故か不幸は続くものだ。 逝かれた方が寂しくて仲間を呼ぶのだろうか

褒められ、癒される場所

どうも私はその場所が、歯医者(正確には矯正歯科)のようだ😅 本日４ヶ月ごとのクリーニングの日だったので行って来たんだけど。 前歯の隙間にどうしても歯垢が溜まる、その磨き方や、先生からの言葉。 クリニックのひとたちからの言葉に、素直に喜ぶ私がいる。 八王子で通っていたときも、クリーニングのお姉さんから毎回言われていた言葉がある。 「頑張らなくていいから。」 毎回、肩の力を抜けと諭されていた。 その医院から紹介されて今通っているクリニックの方たちも、気づけば同じ穏やかな笑顔と口数

私の目はいつも曇っていて、大事なチャンスをことごとく見過ごしているのかもしれないなあ。頑なに自分のやり方で貫こうとしてるのかもしれないなあ。もうチャンスは掴めないのではないか。手から溢れ落ちる砂のごとく。

まとめて

ここ一週間の間にいろいろ動き回りまして。 疲れてたのと余裕なかったので画像でまとめてざざっと。 この後どっと疲れまして。(￣▽￣;) きょうは一日中家でぼんやりしてました 四連休もらったのに、明日から仕事だと思うとげっそり、、、💧 疲れが翌日にハンパなくあと引くようだと、もう頑張りききませんね(-｡-;

ピアニスト小林愛実さんのショパンの演奏を録画して聴いた。素晴らしかった。彼女はこう語った「言葉にできない自分の感情を演奏で表現する」「そんなとき、少しだけショパンの気持ちが分かる気がする」と。それあるよね。楽器って。芸術って自己表現なんだ。その感覚、思い出せた。私も何か表現したい

リラックスする方法を模索する。晴れさんからちょいと提案された、部屋を暗くしてキャンドル。好きな映像。静かな音楽。　　 なかなかいい

バスを降りたら、歩道に桜の花びらが落ちている。え？！どこから飛んできたのだろうと見回してもバス通りに桜の木はない。けど、一歩住宅地に入ってすぐわかった。あの家だ。大きな桜の木が満開だった、、、澄んだ青空、夕刻の光に静かに映える桜を見上げ思わずカメラを向けた

朝方、怖い夢を見た。どこかに合宿に行き、夜中トイレに行きたくなって目覚めた。真っ暗な階下に降りると、誰だかわからない人影がいる！私は勇気を振り絞り「一緒にトイレに行ってもらえませんか？？」と誘った。真っ黒い人は親切に私と手を繋ぎトイレまで連れて行き消えた…怖いけど親切な人だった

夕飯

久しぶりの連休で、きょうも出かけてお昼を外で食べたんだけども、、、 夜になるとまたお腹が空く(-｡-; だけど重たくないものがいい 皆さんはどんな夕食でしたか？ 胃にもたれず、優しい食事がいいこの頃です。

餃子

ラーメン屋で食べる餃子、餃子の王将で食べる餃子、中華屋で食べる餃子。 みんな美味しいけど、 家で作る餃子はやっぱり格別な気がする。 何が違うのかというと、多分具の刻み方がテキトーなとこがかえって食感があり、いいのだ。 ギッチリ固めずざっくり包むスキマ感や、キャベツを水切りし切らず水分多めのとこも（笑） きょうはベースを半分ずつ分け、片方は大葉たっぷり、片方はチーズ入りにした。 好きなだけ作り、ひたすら食べる。 餃子は作る作業がクリエイティブでなんとなく楽しい。 ゼロから創り

久しぶりに出かけた。川崎町のダム近くの桜はひとつも咲いていないし、山は雪を被っている。が、、、蕾が赤くなってきているから、もうすぐ開花だろう。いつの間にか春が来ていたんだなぁ。

やりきれない

利用者さんのSさんがここ2日ばかり不安定だ。 同室にいた奥様は、一年ほど前に亡くなられたそうで　奥様が眠ることのないベットを隣に一人で住まわれている。 部屋はやけに広く感じる。 認知症があり、奥様が亡くなったことはおわかりだが、時折「お葬式は明日だったか？」などお尋ねになるので、壁には法要の日時が書かれた紙が貼ってある。 その前には奥様の写真。穏やかな笑顔でこちらを向いておられる。 Sさんは身体がこわばっており、日によって起き上がりや立ち上がり、座ることがかなり辛そうである。