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総合教育会議に出席してきました

「総合教育会議」
一般の方には聞き馴染みのない言葉かもしれません。
私も、依頼を受けるまでは知りませんでした。

※文科省のページ
https://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2015/02/04/1349283_04.pdf

今日から諸事情で、記事を有料とさせていただくことにしました。
今までとテイストが変わるわけではないので、「コレで有料か?」と思いそうな方はご遠慮くださいませw


総合教育会議(そうごうきょういくかいぎ)は、地方公共団体首長教育委員会が教育政策について協議・調整する[1]会議体である。地方教育行政の組織及び運営に関する法律に基づいて、地方公共団体(都道府県市町村特別区一部事務組合)に設置される。」

Wikipedia

法律で決められている会議体で、市長や教育長、教育委員会の皆さんが協議する場でした。ここで、今回、熱海市で行っている保育士のキャリア形成支援の取り組みについてお話させていただきました。

会議の参加者

市長がこの会議の議長です。その他、副市長、教育長、教育委員会、そして行政のいろいろな部署の役職者の方々が参加されていて、傍聴者やメディアの方々などもいらっしゃいました。会議に参加してみて感じたのは、もう少し、教育に関わる民間のNPOさんだったり、議員の皆さんなども聴講してみると、街の人たちが今の学校が置かれている状況や熱海市が目指す教育方針などが見えていいなと感じました。誰でも傍聴できるみたいです(会場に入りきれればですが)。

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