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モテ男の考察。天然のモテ男は実在します

皆さん、おはようございます。
どうも、小屋付きの人ちゃんみかです。

皆さんは、生粋のモテ男・モテ女と出会ったことはありますか?
「こりゃ生粋のモテ男だな」と感動さえしたモテ男のことを今日は書きたいと思います。表現の考察になりますので、読み進めてみてください。

モテ男の考察

モテ男の距離感


モテ男の距離感はバグっています。
ここで大事なのは、天然でバグっているという点です。
例え戦略であったとしても、表現にわざとらしさよりも天然さが増していれば確実にモテ男です。

モテ男の気づき


モテ男の観察力はかなりのものです。
ほんの少しメイクを替えただけで、2秒ほどじっと見た後
「今日どこか行きました?」と質問します。
この質問は絶妙だなと!モテ男は言葉選びのセンスもいい。
ほんの少しの髪色変化も見逃しません。
とにかく、わざとらしさが見えないのは天然の証です。

モテ男の自然さ


気を遣うことなく存在しています。とにかく自然です。
誰に対しても自然です。
ブーブー言うこともたまにあるのも人間らしい自然さです。

仕事中のモテ男


モテ男は仕事中、だらける雰囲気はありません。
冗談を言ったり、文句を言ったりしてますが、言葉と行動は違っています。
きっちり仕事をするのです。ザ、モテ男です。
周りに余白をちゃんとつくっていながらも、きっちり仕事はしていく。
で、休憩はちゃんと休憩する。モテ男です。

モテようと思っていないのが天然のモテ男


少しでもモテたいとか、何かよく見られたいとか、そういうことが出ている人には(ちゃんみかにとっての)モテ男の道は難しいかもしれません。ちゃんみかはそういう『モテたい人』『自分自分』な人には興味が一切ないので、わりと公平に表現を見て判断しています。

演劇や表現をしていると、人間観察をよくします。
行動と心情の動きだったり、自分にない表現を持っていますからね。
普段はそこまで興味を持つことはありませんが、今回のような天然のモテ男と遭遇したときはものすごく勉強になります。
研究するにあたり一番大事なことは、色恋に興味をもっていないことが重要です。

モテ男の距離感は実際に経験がありまして、思わず
「この距離感で普通にいられるのは、モテ男ですね~!」と言ったり、モテ男ポイントを見つけると「今のはモテますね、天然ですか?」などと
失礼な発言をしております。

表現ひとつひとつ、発見してはめっちゃ楽しんで「あ、今のは!」と表現の考察と実際を答え合わせする感じですけど、モテ男は嫌な顔をせず笑って受け答えしてくれます。私が演劇表現のプロだと理解しているからこそ、表現についてコアな話ができるのかもしれません。
ご自身も自覚がない、という点も天然のモテ男です。

多分、ほんの少しでもドヤる感情が見えた瞬間に私の興味は一気に遠のきます。ちょっとかっこつけていたり、意識してたり。
舞台スタッフでいる時も様々な出演者の方と関わりますけど、わりと
ドヤる・かっこつける・意識するは多いのかなと。
そういう表現が普通ですからね。

ちゃんみかは、そういう表現が余り好きではないので自分でも「私を見て!」とかドヤることはないですけど。

じゃあ一体どんな表現するんだ、と。
それはまた別の機会に書きたいと思います。


天然のモテ男を目指してみてください。


今回の女性バージョンが、きっと天然のモテ女なのだと思います。

皆さんが出会った「これはモテ男だぞ」「モテ女はこういう人」を
是非教えてください。色んな表現の受取りもあると思うので、皆さんの出会ったエピソードを読めることを楽しみにしております。

では、また。
KaFuKa

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