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0002_本気モードの決意をする

■こんにちは。令和方法序説です。

【今日の格言(格言の意味)】

彼は決心した、というのはいい言葉だ。
一語で、決心と解決という
二つの意味を示している。

-アラン-

【本編】

本気で人生を変えようと決意すること

■人生を変えるには、

「人生を変えようと」決意すること
が重要です。

私は、人生を変えようとするときに
難しいことをやろうとするよりも、

「当たり前のことを当たり前にやる」
ということのほうを大事にしている
ので、

このnoteでも当たり前のことを
たくさん書こう思っています。

なので当たり前のことを言いますが、

人生を変えようと思ったら、

本気で「人生を変えよう!」と
決意するのが重要です

そしてこの決意は、

「人生をなんとなく変えたいなー」
かではなくて

「何が何でも人生を変える!」とか
「何が起きても変わる!」という

レベルである必要があります。

■人生を変えようと思っているのに
人生を変えられないのには

2つの理由があって、

・決意が中途半端である
・途中で決意したことを変えてしまう

の2つです。

決意が中途半端である

■「決意が中途半端である」というのは、

最初の文章でも述べていますが、

「人生を変えよう」とは
思っているけど、

本気レベルで考えない状態です。

「なんとなく変わりたいん
だよな~」とか

「変わりたいと思ってるん
ですけど・・・」では

人生は変わりません。

人生を変えようと思ったら、
本気モードで決意する
必要があります。

私自身の人生が変わり始めたのも
本気モードで変わることを

今から20年ぐらい前にしたからです。

「自分が本気モードでやっているか?」
という自分への問いかけは

決意するときに限らずすごく重要です。

決意したことを変えてしまう

■2点目の

「途中で決意したことを
変えてしまう」
ですが、

人は何かを決めてしまえば、

それを達成しようとする性質が
備わっています。

人生という話とは少し違いますが、

例えば、「東京駅に行こう」とか
「学校に行こう」とか決めたときに

横浜駅についてしまったり、
塾に行ってしまったり

することはないと思います。
(たまに寝過ごしたとかで
違うところについてしまう
経験がある方もいるとは
思いますますが)

これと同じで「人生を変えよう!」
とか「夢を実現した」とか

大きなことについても、

基本的には同じように
人は、目的を達成しようとするのです。

■ただし、

東京駅に行こうと思っていたのに
秋葉原に行ってしまったとか、

学校に行こうと決めていたのに
遊びに行ってしまうのと同じように

途中で「決めたことを変えてしまう」と
上手く目的が達成されません。

もちろん、「人生を変える」という
テーマの場合、

どこかに行く場合と同じように
簡単にはいきませんが、

「人生を変える!」と決意して、
自分で変えなければ

必ず人生を変えることができるのです。

【今日の記事のポイント】

■人生を変えるには
まず「決意すること」が必要。

■その決意は、「何が何でも
変えてやる!」とかのように
本気モードである必要がある。

■人には目的を達成する
機能が備わっている。

■決意したことを変えなければ、
人生は変えることができる。

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