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WEBデザイナーはどんな人が向いているのか?

皆さんこんにちは。フ
リーランスWEBデザイナーのAtelierMetです。
今日はWEBデザイナーに向いている人についてお話ししたいと思います。
WEBデザイナーといっても、いろいろな種類のデザイナーがいます。
ホームページやサイト制作、画像制作等を総じてWEBデザイナーなのですが、共通しているWEBデザイナーに向いている人というのがありますので、今日はそのお話をしたいと思います。


新しいことが好きな人

デザインにはやはり流行というものがあります。
時代によっていろいろなテイストや色使い、装飾などがあります。
最近はエモいと言って少し前のデザインが流行だったりしますし、その時々によって流行っているものが違うので、やはり新しいことが好きで、新しいものに目を向けている人やアンテナを張っている人は、デザイナーに向いているのではないかなと思います。

パソコンを使うことに抵抗がない人

デザインはパソコンを使って行いますので、パソコンを使うことに抵抗があると、毎日の作業が苦になってしまいます。
パソコンの作業で抵抗なく作業できる人は向いてると思います。

地道にコツコツ作業ができる人

デザインといってもいろいろな作業があります。細かな修正だったり、もしHDMI/CSSなどを使ってサイト制作する場合、コードを書かなくてはなりません。
1つのマスのズレや小さな違いなどもコードで修正していかないといけないので、コツコツ作業ができる方が向いているかと思います。
ただこれは、今Canvaなどのコードが必要ないのノーコードツールというものが出てきているので、そちらですと直感的に作業もできるので、コツコツ作業が苦手という方でもWEBデザイナーを目指すこともできるようになってきています。

スケジュール管理能力がある人

納期までにお約束のものを納品しないといけないので、納期が守れないとお客様からの信頼はもちろん得られません。
この納期に間に合わせるためには、計画を立てて行動できるようなスケジュール管理能力がないと、お仕事としては受注するのは難しいかなと思います。
また自分の体調や予定なども考慮しながらスケジュールを立てられる、そんな能力も必要です。

デザインを見るのが好きな人

街を歩いていると、色々なデザインが目に飛び込んできます。
看板であったりチラシであったり、車のデザインもそうですしお店のメニュー表などもデザインのうちの1つです。
いろいろなデザインを何気なく見ていると特に頭には残りませんが、じっくり見てみると、写真と文字とのバランスや色遣いなどがとても勉強になるので、そういうことに目を向けられる人と言うのは、WEBデザイナーに向いている人と言えます。

まとめ

以上5点WEBデザイナーに向いている人についてお話ししました。
参考になると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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