皆さんこんにちは。
フリーランスWEBデザイナーのAtelierMetです。
今日は、WEBデザイナーって独学でもなれるの？についてお話したいと思います。

WEBデザイナーのお仕事についてですが、こちらは
デザインツールが使えること
と
デザインの基礎がわかっていること
この2点がきちんと理解できていれば、独学でもWEBデザイナーになる事ができます。
デザインツールですが、基本的には2つあります。
PhotoshopとIllustratorになります。
Photoshopは画像加工で、主に写真などの加工をしたり、何かを消したり合成したり、色調調整することができます。
もう1つのIllustratorは、イラストを描いたりロゴを作ったり、こういったものはイラストレーターの方が得意です。

この2点のツールが使えるようになり、あとはデザインの基礎を学べば、実際にお仕事獲得することができます。
資格の有無は、あまり関係ありません。
むしろ実績が重要視される業界ですので、資格が無くても、PhotoshopとIllustratorの両方のツールが使え、デザインの基礎が理解できていればWEBデザイナーになる事は可能です。

WEBデザイナーになるためのPhotoshopとIllustratorについては、市販の本がたくさん出ていますので、それを勉強することで技術を身に付けることができます。
PhotoshopもIllustratorも、たくさんの機能があるのですが、実際にお仕事で使用する機能はある程度限られていますので、全て使いこなす必要はありません。
よく使う機能だけでも最低限覚えていれば、お仕事で困ることはありませんので、本1冊を完璧にできるようになれば、お仕事することができます。

デザインの基本についてですが、こちらについても本がたくさん出ています。
なるほどデザインやWEBデザインの基礎といった本を参考にして、デザインの基礎を学んでいただければと思います。

デザインツールが使えることと、デザインの基礎を学ぶこと。
これさえ出来れば、クラウドワークスやランサーズ等のアウトソーシングのお仕事からまずスタートすることができます。
実績さえあれば次のお仕事につなげることができるので、まず1番最初の実績をどうやって作るのかをしっかり考えていただければと思います。

皆さんも是非Photoshop、Illustratorそれぞれ1冊ずつ購入し、その本を一通り覚え、デザインの基礎の本ご用意いただいて、しっかりマスターしていただければWEBデザイナーになれますので、頑張ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。