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アトリエKAVC|神戸アートビレッジセンター(KAVC)

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神戸アートビレッジセンター(KAVC)の「アトリエKAVC」としての活動をまとめたブログ、レポート(2017年~2022年まで)を転載・再公開した投稿をまとめたマガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

「自宅で出来る!製版ワークショップ」を開催しました(開催日:2020年02月15日)

今回のワークショップは、シルクスクリーンの版作りの工程「製版」だけをやるかなりマニアック…

20年前の蛍光インク印刷テスト(投稿日:2019年12月21日)

この記事は、神戸アートビレッジセンター(KAVC)公式WEBサイトに掲載されていたコンテンツを…

スキージ「ゴム硬さ」(投稿日:2019年12月06日)

スキージは長さの他に、ゴムの硬さや厚みが違うタイプがあります。 なれるまではゴムが硬いほ…

位置合わせのための「見当」(投稿日:2019年11月29日)

シルクスクリーンでは複数枚印刷するときに、同じ位置に紙が置けるように見当を使います。木版…

トライやるウィークの中学生が印刷体験!(投稿日:2019年11月17日)

神戸アートビレッジセンター(KAVC)では、11月11日(月)~15日(金)にトライやる・ウィーク…

新開地カブキモノ大興行 手ぬぐい制作(投稿日:2019年10月26日)

翌日開催予定の「秋だ!手ぬぐい一反印刷」に先駆けて、11月2日に開催される「新開地カブキモ…

写真のダブルトーン印刷(投稿日:2019年10月14日)

前回の製版テストで使用した「20カウント」と「50カウント」の版を使ってダブルトーン印刷を行います。 まずインクを準備しますが、20カウントで製版した版のほうがインクの落ちる部分が多いため、薄い色で印刷します。 次に、50カウントで影の部分を表現しますので、1色目よりも濃い色で印刷します。 こうすることで、一色で印刷するよりもトーン幅が広くなり立体感のある作品に仕上がります。 写真印刷のダブルトーンは、新聞広告などでたまに見かけますが、限られた色数で写真を印刷するときに有効

写真印刷の製版テスト(投稿日:2019年10月13日)

前回に引き続き、製版テストの紹介です。 写真イメージを製版する時は、網点を使用すると細か…

製版テスト(トーン別)(投稿日:2019年10月11日)

最近はデジタル製版機も出てきましたが、アトリエKAVCでは感光乳剤をコーティングしたスクリー…

RISO「Mi Screen」(投稿日:2019年10月03日)

孔版印刷の家庭用簡易印刷機として80年代に年賀状制作で一世を風靡した「プリントゴッコ」今で…

直間フィルム(投稿日:2019年09月18日)

シルクスクリーンの感光乳剤は通常バケットスキージでコーティング作業を行いますが、水張りタ…

パソコンで作成したデータを持ち込む際の注意点(投稿日:2019年08月26日)

・アトリエKAVCでは、Macからプリンタに出力をしています。 (2024年1月現在は、Windows/Adob…

感光乳剤(投稿日:2019年08月17日)

アトリエKAVCで使用している感光乳剤はミノグループの「NEWアクアコート」です。(2024年2月以…

布用染色インク(投稿日:2019年08月09日)

アトリエKAVCでは染料とバインダーを混ぜて使うタイプの布用インクを揃えております。 ラバーインクは白はありますが、その他の色はありませんのでご注意ください。 ラバーインクに染料を混ぜて混色することは可能ですが、どうしても白が混じったパステル系の色味になります。 どちらも常温乾燥ですので、取り扱いは比較的簡単です。 #シルクスクリーン #神戸アートビレッジセンター #シルクスクリーン印刷 #スクリーンプリント #版画 #DIY #新開地アートひろば #神戸 #手作り #印刷