Atelier SARAKI

こんにちは!画家・エッセイストのかやおりさらきです!拙著、文芸社刊『貧乏画家のセピアな…

Atelier SARAKI

こんにちは!画家・エッセイストのかやおりさらきです!拙著、文芸社刊『貧乏画家のセピアな銀幕』は、現在10か所の図書館でもお読みいただけます…が!"1.618 BLOG プレミアム編集版"を読めるのは…ココだけ!!☆0~100円/1編、600円/約100編まとめ読み☆

マガジン

  • ☆1.618 BLOG☆ プレミアム編集版③ 2011上半期

    アメーバ好評連載中のエッセイ集総集編☆ 過去5年分を加筆編集、半年分ごと順次発売! 画家の不思議な脳内に、いざ出発!

  • ☆1.618 BLOG☆ プレミアム編集版② 2010下半期

    アメーバ好評連載中のエッセイ集総集編☆ 過去5年分を加筆編集、半年分ごと順次発売! 画家の不思議な脳内に、いざ出発!

  • ☆1.618 BLOG☆ プレミアム編集版① 2010上半期

    アメーバ好評連載中のエッセイ集総集編☆ 過去5年分を加筆編集、半年分ごと順次発売! 画家の不思議な脳内に、いざ出発!

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『真・貧乏画家のセピアな銀幕』
【究極愛蔵版】 https://amzn.asia/d/2r9w3sh

Kindleペーパーバック版
\1980+Tax

ふぁ~
やっと再編集完了!
文庫縦書き501ページって、“鈍器”になりそう。。。(笑)

7/18 Released!

422

玄関内、挿し木の薔薇。“ん、白斑病?”…否、見事な虫食い。葉脈だけ残す、アートな喰いっぷり。鈍足な青虫が、玄関開閉の隙に侵入?とも思えぬが…ま、酢酸系防虫スプレー。そだ、外の薔薇にも!なら、外溝の雑草に除草剤!…って酢酸系。通りすがった近所の美人が ”げほっ“…と酢にムセていた。

Atelier SARAKI
6時間前
11

卯の廿十九――昭和の日。昭和を“エモい”とする平成・令和の若衆に!昭和残党、ひと言で“昭和”を表そう!――夜桜艶めく円山公園、〈コブラ対マングースショー〉が大人千円。当て物屋台の景品〈ロケット鉛筆〉が、男児界隈一世風靡。わが幼心は〈カートリッジ式色鉛筆〉が鷲掴み…っちゅー、時代。

31

ついこの間、ふと見た車のナンバーが〖8888〗とか〖3333〗とか頻発する件を書いたが…。ソノ後も〖1515〗だの〖・777〗だの、意味ありげな組数字輪舞は続いている。最新は…――〖1234〗。“お、車ぢゃワルさ出来ない並び~”…で、隣の車に目をやると――〖・567〗!?…絶句。

Atelier SARAKI
2週間前
51

“えッ、まんま正方形!?”――歯を磨き、口をゆすいだ洗面シンクに…ナゼゆえの、ワカメ1片?歯裏か、歯間か、抜歯趾…に潜伏してたか…って、デカ過ぎね?――“あ!” 。そいや、自家製〈魔法の健康粉〉。削り節、ひじき、白黒ゴマに乾燥ワカメ。粉砕損ねたワカメ片、歯陰でまんまと復元した!?

Atelier SARAKI
3週間前
38

ギフト・コンシェルジュ――情報番組で、何やらそんな専門職。“アイツに何を贈れば…?”――そんなアナタに手取り足取り。“無事、選んでもらいマシター”――ってソレ、‘アナタから’ ぢゃなく ‘コンシェルジュから’…の贈り物やん?過日、京都の地ソース4種をわが友へ…もちろん直観の選択。

Atelier SARAKI
1か月前
43

故あって、ツルっとパキーンっ!――取っ手が4断、3片が飛散。色合い、持ちやすさ、唇のフィット感が最上のお気に入り。捨てるには偲び難く、再生医療をば。3片のうち異次元に消えた1片を石粒粘土で造型、各々を接着。細筆で彩色、表面にコート液。見よ!美術品修復士に勝るとも劣らぬ素人普請を!

Atelier SARAKI
1か月前
51

いわゆる奈落、である――『犬夜叉』のヒール役、‘奈落’…否、舞台で歌手やら俳優やらがニョーっと生えたり沈んだりする昇降機。肩幅+αの階段を下り、秘密基地みたいなクネクネ通路を抜けての…ココ。オペラ座の怪人、いる?冷んやり、地下の肌感。昭和の某ジェンヌ、胴体轢断事故が脳裏を掠めた。

Atelier SARAKI
1か月前
50

野暮用にて、まる一日ハンドルを握っていたお雛様の日。ボンネット直前を黒猫が横切った。程なく…次にイタチ様。昼頃、茶トラ猫を皮切りに…餌を咥えたカラスがバッサバサ。“…今日って、横切りデー?”――薄暮の帳。ヘッドライトを浴び、子ギツネが左から右…こうまで横切られちゃ、もはやスピ的。

Atelier SARAKI
1か月前
44

“ターボ君、お前もか!”――タバコに着火寸前、炎がスゥと消えるもどかしさ。PL法にビビるメーカーが、‘炎’そのものを去勢した?昭和の残党は、鼻毛が焦げても剛炎を欲すのに…。重箱の隅を突つくほど適正使用をアピる反面、安全が過ぎて使い物にならぬは、近年のニホンジン…失敬、ライター哉。

Atelier SARAKI
2か月前
38

小1の頃。〈四方八方自在に動く目玉があるのに、顔ごと動かす必要…あるん?〉即ち ”目玉向けるだけで見えるやん?“ とゆー疑問が急浮上。ゆえに暫く、目玉だけで周りを捉えるブキミな時期が!おかげで気付いた、視界Σ={視野Ef⊇[視点Ep≒視線El]}。その連携で死角を滅す、視覚の妙。

Atelier SARAKI
2か月前
42

友が32型TVをくれた。「アマ○ラ、デカい画面で観てね」と。配送完了知らぬ夜、車を自宅車庫へ…で、ガラス越しに発見!デカい段ボール、壁際置き配。[ORION]と目立つロゴ――“つか、よくも盗られず!?”。車庫内は外から丸見え。過密スケな配送員、再配回避の鋼の覚悟が透け見え…る!?

Atelier SARAKI
2か月前
48

学ランやブレザーやらの制服着用は、幼稚園が最初で最後。小中高・専門学校、すべて私服。華美・柄物以外、ワンポイントまでなら如何様OK。だから、詰襟を見ると窒息しないか心配する。つか最近!学生服も本人の自由意思で選べるのだねぇ!登下校群、やけに麗人女子を見かけるのでね…チョイと驚き。

Atelier SARAKI
2か月前
41

そこそこ車も行き違う、裏街道。面したスーパーで買い物済ませた母子2人。獲物袋の積載に、自転車前カゴとハンドルに全集中の、若きママリん。背後。車の観察に勤しむ幼きボクちん。コレって、世に云う神隠しの構図では?母知らぬ、子の数十秒。別視点で捉えているわが目前で、さて…神隠しは起こる?

Atelier SARAKI
2か月前
42

思えば昨年の今頃、”南天、欲しーな“と薄薄漠然。ある日、薔薇の鉢に何やらフタバ。”雑草?“かとツマミかけたものの、”ん?葉の形…“――もしや、もしやの!?そのうち、先住の薔薇を下剋上…鉢の主となったソノ姿――”南天、来たーーッ“。お向かいの南天が、きっとタネを飛ばしてくれたのだ。

Atelier SARAKI
2か月前
41

C国製の段ボール函は、岩の如く頑強だ。玩具店でのバイト時代、実にソレが驚き。廃棄がてら裂こうものなら、紙スジに沿って気持ちよく…など夢のまた夢――不定形に千切れ散る。さて、買った品がC国製かJ国製か?’MADE IN‘表記を見なくとも、外装の開けやすさで一目瞭…否、一‘裂’瞭然。

Atelier SARAKI
2か月前
36

『真・貧乏画家のセピアな銀幕』
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Kindleペーパーバック版
\1980+Tax

ふぁ~
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422

玄関内、挿し木の薔薇。“ん、白斑病?”…否、見事な虫食い。葉脈だけ残す、アートな喰いっぷり。鈍足な青虫が、玄関開閉の隙に侵入?とも思えぬが…ま、酢酸系防虫スプレー。そだ、外の薔薇にも!なら、外溝の雑草に除草剤!…って酢酸系。通りすがった近所の美人が ”げほっ“…と酢にムセていた。

Atelier SARAKI
6時間前
11

卯の廿十九――昭和の日。昭和を“エモい”とする平成・令和の若衆に!昭和残党、ひと言で“昭和”を表そう!――夜桜艶めく円山公園、〈コブラ対マングースショー〉が大人千円。当て物屋台の景品〈ロケット鉛筆〉が、男児界隈一世風靡。わが幼心は〈カートリッジ式色鉛筆〉が鷲掴み…っちゅー、時代。

31

ついこの間、ふと見た車のナンバーが〖8888〗とか〖3333〗とか頻発する件を書いたが…。ソノ後も〖1515〗だの〖・777〗だの、意味ありげな組数字輪舞は続いている。最新は…――〖1234〗。“お、車ぢゃワルさ出来ない並び~”…で、隣の車に目をやると――〖・567〗!?…絶句。

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2週間前
51

“えッ、まんま正方形!?”――歯を磨き、口をゆすいだ洗面シンクに…ナゼゆえの、ワカメ1片?歯裏か、歯間か、抜歯趾…に潜伏してたか…って、デカ過ぎね?――“あ!” 。そいや、自家製〈魔法の健康粉〉。削り節、ひじき、白黒ゴマに乾燥ワカメ。粉砕損ねたワカメ片、歯陰でまんまと復元した!?

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3週間前
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ギフト・コンシェルジュ――情報番組で、何やらそんな専門職。“アイツに何を贈れば…?”――そんなアナタに手取り足取り。“無事、選んでもらいマシター”――ってソレ、‘アナタから’ ぢゃなく ‘コンシェルジュから’…の贈り物やん?過日、京都の地ソース4種をわが友へ…もちろん直観の選択。

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1か月前
43

故あって、ツルっとパキーンっ!――取っ手が4断、3片が飛散。色合い、持ちやすさ、唇のフィット感が最上のお気に入り。捨てるには偲び難く、再生医療をば。3片のうち異次元に消えた1片を石粒粘土で造型、各々を接着。細筆で彩色、表面にコート液。見よ!美術品修復士に勝るとも劣らぬ素人普請を!

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1か月前
51

いわゆる奈落、である――『犬夜叉』のヒール役、‘奈落’…否、舞台で歌手やら俳優やらがニョーっと生えたり沈んだりする昇降機。肩幅+αの階段を下り、秘密基地みたいなクネクネ通路を抜けての…ココ。オペラ座の怪人、いる?冷んやり、地下の肌感。昭和の某ジェンヌ、胴体轢断事故が脳裏を掠めた。

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1か月前
50

野暮用にて、まる一日ハンドルを握っていたお雛様の日。ボンネット直前を黒猫が横切った。程なく…次にイタチ様。昼頃、茶トラ猫を皮切りに…餌を咥えたカラスがバッサバサ。“…今日って、横切りデー?”――薄暮の帳。ヘッドライトを浴び、子ギツネが左から右…こうまで横切られちゃ、もはやスピ的。

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1か月前
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“ターボ君、お前もか!”――タバコに着火寸前、炎がスゥと消えるもどかしさ。PL法にビビるメーカーが、‘炎’そのものを去勢した?昭和の残党は、鼻毛が焦げても剛炎を欲すのに…。重箱の隅を突つくほど適正使用をアピる反面、安全が過ぎて使い物にならぬは、近年のニホンジン…失敬、ライター哉。

Atelier SARAKI
2か月前
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Atelier SARAKI
2か月前
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友が32型TVをくれた。「アマ○ラ、デカい画面で観てね」と。配送完了知らぬ夜、車を自宅車庫へ…で、ガラス越しに発見!デカい段ボール、壁際置き配。[ORION]と目立つロゴ――“つか、よくも盗られず!?”。車庫内は外から丸見え。過密スケな配送員、再配回避の鋼の覚悟が透け見え…る!?

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2か月前
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学ランやブレザーやらの制服着用は、幼稚園が最初で最後。小中高・専門学校、すべて私服。華美・柄物以外、ワンポイントまでなら如何様OK。だから、詰襟を見ると窒息しないか心配する。つか最近!学生服も本人の自由意思で選べるのだねぇ!登下校群、やけに麗人女子を見かけるのでね…チョイと驚き。

Atelier SARAKI
2か月前
41

そこそこ車も行き違う、裏街道。面したスーパーで買い物済ませた母子2人。獲物袋の積載に、自転車前カゴとハンドルに全集中の、若きママリん。背後。車の観察に勤しむ幼きボクちん。コレって、世に云う神隠しの構図では?母知らぬ、子の数十秒。別視点で捉えているわが目前で、さて…神隠しは起こる?

Atelier SARAKI
2か月前
42

思えば昨年の今頃、”南天、欲しーな“と薄薄漠然。ある日、薔薇の鉢に何やらフタバ。”雑草?“かとツマミかけたものの、”ん?葉の形…“――もしや、もしやの!?そのうち、先住の薔薇を下剋上…鉢の主となったソノ姿――”南天、来たーーッ“。お向かいの南天が、きっとタネを飛ばしてくれたのだ。

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2か月前
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C国製の段ボール函は、岩の如く頑強だ。玩具店でのバイト時代、実にソレが驚き。廃棄がてら裂こうものなら、紙スジに沿って気持ちよく…など夢のまた夢――不定形に千切れ散る。さて、買った品がC国製かJ国製か?’MADE IN‘表記を見なくとも、外装の開けやすさで一目瞭…否、一‘裂’瞭然。

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2か月前
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