『きっと“地霊と感応"?』――‘地霊'の語意用法が正しけりゃ、その地とは〈岩手の遠野〉〈兵庫の出石〉である…ジブンの場合。初見参の両の地で、肌感したのは新鮮な異郷感…ではなく懐かしき故郷感。エーテル体もわが身から遊離、地の空気と融合…みたいな。そんな“地霊感応地"へ、みたび赴く。
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