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冬のあしあと

※おとなのふりさまより画像をお借りしました。ありがとうございます。
冬の記録を。まだ冬のうちに。

今年は予報どおりの暖冬でしたね、もうまとまった雪は降らなさそう。
このまま生暖かい花粉の季節に突入するのでしょう。
うれしいような。さみしいような?

雪が降った翌日に麓の神社へ行くと、びっくりするくらい多様な野生動物の足跡が残っていて、ここがニンゲンだけの領域でないことを思い知らされます。



サル、シカ、キツネ、ウサギ、キジ?あたりの足跡が参道にびっしり。餌を求めて下りてきたのかな?
可視化されてないだけで普段からこうなのか?
クマ・・・ではないよな?こわごわ歩いていると、木の幹にするどい爪痕が残っていて肝が冷えたり。

里山とは野生動物とニンゲンの緩衝地帯だったはずですが、
現代人はほとんど山に入らないだけでなく、家の外にも出ないので(笑)ニンゲンの領域が侵食され、野生との接触が増えているように感じます。

良いか悪いかというと、良くないですね。お互いに。
野生とニンゲンはあくまで相容れない存在なのです。
うちの周辺は家庭菜園・大不毛地帯です。
下手したらチューリップも食べられるのです。百合根っぽくて旨いってコト・・・?

車道についていた足跡
大型犬くらいだけど何だろう・・・
手袋と比較

・画像 野生動物のあしあと

引用元
画像でわかる動物の足跡と種類の見分け方!判明後の対処法も解説 | 害獣駆除110番 (sharing-tech.co.jp)
https://www.sharing-tech.co.jp/gaiju/footprints-shurui/


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