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【ミネキンチャク】すごい人はいっぱいいる

こんばんは。
今日から2月ですね。

2月は逃げると言いますが、いっそ逃げるそいつと並走すればいいんじゃないでしょうか。

いつだって一緒だね。シュール。笑
部屋とYシャツ並みにホラー感。

しかし一緒に走れるスピードと体力、置いていかれないように食らいつく根性が必要ですね。
あたまとこころは柔らかく。

なんの話。

さて、先日あまりにも有名な union magazine を購入しました。

union

1年前に刊行しているものなので、どこにもなくて。フリマサイトでは値段が3倍くらいになっていて。

そこで見つけた怪しげなサイト。

先に答えを言うと「どこにもなかったからそのサイトで買いました」

なんだけど。

同梱されていた手書きのお手紙に、すごく吸い込まれてしまった。

「どのように当サイトをお知りになったのでしょうか?」と聞かれてしまって私はどこにこたえよう。

不思議なお手紙。

ご紹介したいのだけれど、やっぱりアンチインターネットなのかしら。

今のご時世でSNSが見当たりません。(探すの下手なんです)

Magazine isn't dead ; and will not die.
http://magazineisntdead.com/

個人のこだわりや想いを発信しているところ。それを仕事にしているところ。少数派だけど気にしないところ。自分の好きを信じているところ。

私はお手紙からとてもエネルギーを感じて初めて興味を持った(遅くてすみません)のですが、

ある種の心強さを得たというか、少し調整していた自分のギアが上がったというか、雑誌を買った以上の感情を受け取りました。

高校生くらいから街に大きな書店ができた記憶があるのですが、できるだけ近所に2,3軒ある小さな本屋さんで買うようにしていた事を思い出しました。

なんの助けにもならないけど、なんとなく小さなお店を応援する気持ちで。

夜中に注文して翌日には届く便利さもとってもお世話になっていますが、

作り手や編者の想いや気持ちがあるところから購入するとこのような感情も一緒に受け取れるんだなと知りました。

物を(巾着を)作って売っている私としては、ぜひそのようなお店に感じていただけるようなお店や物作りをしていこうと思いました。(これまでもその心はもちろんあるのですが、その心を知って頂く発信も必要だなと改めて)

そしてそのようなある意味クレイジーでエキサイティングなお店は世の中にたくさんあるんだなと、これからも良い出会いを重ねていきたいです。

拙いサーチ力を駆使してたどり着いた色々な記事を読むとすでに有名な人なのかもしれない。笑

それでもぜひお友達になりたいなって思いました。

昨年から興味深い方々と知り合う機会が多くて、とても刺激をいただいております。

基本的に一期一会だと思っているので、お友達になる術を持ち合わせていないのですが、袖触れ合うも多生の縁とでも言いますか。

ありがとうございますという気持ちになります。

そしていつかまた会いましょう。という気持ち。

おもしろくって、本気で、すごい人っていっぱいいるな!という感想で、

いつか自分もそんな人になっていたいなという、ただの日記で失礼いたします。

2月。調子を上げていきましょう。

mine.




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